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昭和区平和美術展を行います。      九条 ひかる

2007年05月18日 21時58分10秒 | Weblog
 昭和区九条の会で、「昭和区平和美術展」を下記要領で行います。
(期 間) 7月10日(火)~16日(月)
(会 場) 名古屋市博物館、3階第8ギャラリー
(出品料) おひとり500円(複数でも同額です)
(申込み) 事務局・近藤俊明(FAX)052-731-1251
      事務局・舟橋 勝(FAX) 052-731-2749
     *絵画、写真、彫刻、書、木工、彫金、絵手紙、工芸、陶芸など、
      作品の種類と大きさ、出品点数をご連絡下さい。
(申込み期限) 6月15日(金)
   (注)出展が多数の場合は、すべてを展示できない場合もあります。 
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保守系さんへの回答と質問 その7  ‥千里眼‥

2007年05月18日 09時13分12秒 | Weblog
 この「その7」は、横道にそれて、ノルウェーについての保守系さんのコメントを扱いたい。私の投稿「朝日『21の提言』について その4」に保守系さんのコメントが入っていた。ノルウェーの世界平和に対する努力について私が述べた部分に対して、「私は、ノルウエーの国際的な貢献は評価していますが、しかし、目下、パレスチナで何が起きていますか?内乱の状況です。コソボですか治安は安定していますか」と保守系さんは書いている。
 
 これは何を言いたいのであろうか。ノルウェーの努力はむなしい努力だと言いたいのか。どんなに世界平和への努力を重ねても、民族間の紛争や戦争は回避できないのだ、これは人類の宿命なのだ、だから日本も戦争のできる軍隊を持つべきだと保守系さんは言いたいのであろうか。

 それはさておき、このコメントでは「ノルウエーの国際的な貢献は評価しています」と一応書いているが、これは保守系さんの本音なのだろうか。私は疑っている。

 というのは、2月27日の楽石さんの投稿「日本外交ウォッチング」への私のコメントに対して、5月3日に保守系さんは、次のようなコメントを入れたのだ。

「ノルウエーは世界になくてもどうでも良い国ですが、日本は世界にはなくてはならない国なのです。一体どこの国がノルウエーを侵略するのでしょうか。しかも北海油田でなりたっている国ですから・・。人口が何人いますか?あの国はあってもなくてもどうでも良い国なんです」、と。

 それに対して、私は次のようなコメントを入れて、保守系さんの回答を求めた。
「『ノルウエーは世界になくてもどうでも良い国ですが、日本は世界にはなくてはならない国なのです』、という保守系さんの記述には驚きました。『なくてもいい国』、『なくてはならない国』と分ける『神』のごとき至上の存在に保守系さんは、何時からなったのでしょうか。その分ける基準は何なのでしょうか。人口の過多なのでしょうか。それとも、ノルウェーの世界平和に対する貢献が気に入らないからでしょうか。弱小国(私はノルウェーを弱小国とは思いませんが)は地球上に存在する価値がないとでも言うのでしょうか。この発言の裏に、弱小国に対する蔑視とでも言うのか、尊大で傲慢な思想が隠されているように、私は感じました」として、保守系さんの回答を求めた。が、その回答はなかった。

 あらためて、保守系さんの真意を尋ねたいと思っている。

コメント (2)
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