九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

非武装中立は幻想か?  楽石

2007年10月04日 16時23分02秒 | Weblog
小沢さんVS福田さん、という構図のなかから
スポンと落ちたものが、非武装中立論でした。

アメリカとソビエトという大国の均衡のなかに
生れた非武装中立論。

すっかり忘れられたようですが、案外、
良い線いってますね。

   

社会党が崩壊するとともにこの論の
国内的な基盤も消滅したようですが、
9条の本来の精神に一番近い。

アメリカから「押し付けられた」9条を
日本人の9条に変身させたのが非武装中立論だとしたら
この水脈を絶やしてはいけないのでは?



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テロ特をつぶせ!!            天木フアン

2007年10月04日 10時00分16秒 | Weblog
 
 天木直人さん、ブログで、テロ特措法のことに付いて触れています。

http://www.amakiblog.com/archives/2007/10/03/#000554

 テロ特措法が大きな政治問題になっていると書き出して、結論は、

< 自民党の新法案が提出され、ここまで明白かつ重大な憲法9条違反がなされようとしている時に、なぜ共産党や社民党の党首は声をあげないのか。国民の先頭に立って行動を起こさないのか。護憲政党や平和主義者たちは、憲法9条を守ることや平和の大切さを訴える事だけに熱心であればよいなどと考えるな。憲法9条を踏みにじっている在日米軍の撤退や、その根本になっている日米安保体制の違憲性についてこそ怒るべきだ。拳を上げるべきだ。 
 
  自民党の新法が国会を通過するような事があれば、一気に日米軍事同盟が加速、固定化される。憲法9条は終わってしまう。その一方で国民が新法成立に反対すれば、日本を米国の軍事支配下に置こうとする自民党の暴走に歯止めをかけることが出来るかもしれない。日本の夜明けにつながるかもしれない。

  共産党、社民党は小沢一郎を孤立させてはいけない。民主党と一緒になって、一気に解散・総選挙に自民党を追い込むべきだ。海上補給新法の成立の可否は、自民党の政権維持をかけた勝負どころであり、政治家小沢一郎の政治生命をかけた勝負どころである。それはまた、護憲政党の生き残りをかけた正念場でもあるのだ。>

 この新法、今朝朝日放送でベンジャミン・フルフォードさんが、テロ特措法より悪質、関東軍みたいなことも出来ると警告しています。

コメント (1)
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「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」 発足  ネット虫

2007年10月04日 09時38分32秒 | Weblog
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」が立ち上げられ、下記のような
要請が発表されました。88年の「民主化」闘争以来というビルマ民衆の蜂起を支援するためにもぜひご署名を!!


東本高志@大分
taka.h77@basil.ocn.ne.jp

(以下転載・転送歓迎)
======================================

ミャンマー連邦タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

        「抗 議 文」

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にある
スーレーパゴダ付近で、取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、警告もなく銃で奪ったことは、殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、国際社会の一員として、また日本人として、我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、長井氏が亡くなるまで手離さなかったビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、返却することを求めます。

     ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会

=====================================

ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。

呼びかけ人 (順不同)2007/10/03 0100現在

鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
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抗議文の趣旨にご賛同いただける方は氏名(フルネーム)と肩書き(職業か所属先)を下記のメールもしくはファックスにてご連絡ください。
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127
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