まずはじめに、昨日までの当ブログ1週間の人気状況確認を。
「アクセス人数1,199人、閲覧面数4,297面」
いずれも、過去最多数です。またまた、ご同慶の至り!
さて、オマーン戦です。
ジャパンは、「引かれて、カウンター狙いの戦法」をいつになったら崩せるのでしょうね? 同じ誤りを何回も繰り返すのは脳がなさ過ぎると、我慢強い僕もさすがもう、思うようになりましたよ。
敵が引いたときは、「その場合の点が入る確率」から作戦を考えるなんて論理的に当たり前のこと。その確率とは、
①中長距離シュートをも必ず打つこと。敵人数の前身面面積よりも、敵の上空も含めて空いている空間のが多いから入る確率も思ったよりもけっこう高いのだし、侵入・パス・シュートやピンポイント・パスからのシュートよりも、打つ機会がずっと多いはず。それに、何よりも敵をゴールから高い位置に剥がすためにも必須のはず。そして、これを気軽にやっておいてこそ、次も初めて生きてくる。
②敵が人数でくるのなら、こちらも人数をかけねばシュートと点の確率は高くならない。必要なときには、みんなでゴール前に殺到する意志一致をしておかなければいけない。岡田監督は「ピンポイントを狙うな」とは言っていたようだが、「前へ詰める」という、この意思統一を十分に図っていたとは思えない。だって、玉田は入るけど、他がみんな外にいるんだもの。
③②と①とを併用してこそ、「こぼれ球・シュート・得点」の確率も高くなるのだし、第一サッカーの得点なんて、セットプレー時も含めて「こぼれ球」的なものが一番多いのではないか。中長距離シュートからこぼれ球シュートなんて、しょっちゅうだと思うのだ。ただその直前まで、「みんなが詰める」のセオリーを守らなければ、「ごっちゃん得点」も来ない。
「ごっちゃん得点」といえども、「確率を計算して作るもの」ではないのか。それを日本は綺麗に崩そうとしすぎだと思う。中山雅史の得点なんて「偶然のように見える得点」が一番多かったのではないか。かれがそのように「確率を計算している」のだと思う。彼は凄くゴール前へ詰めますよね。
日本はなまじっかよく走るし、パス力があるのでそれに淡い期待を懸けすぎていると、僕は思う。
俊輔のようなパッサーがボールを持ったら、玉田だけでなく、松井も大久保も、近くにいたならば遠藤や長谷部も、ゴール前に詰める。これである。それも①を十分にやって敵をゴールから遠ざけておかなければ意味が半減する。
なんか腹が立ってきた。
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いずれも、過去最多数です。またまた、ご同慶の至り!
さて、オマーン戦です。
ジャパンは、「引かれて、カウンター狙いの戦法」をいつになったら崩せるのでしょうね? 同じ誤りを何回も繰り返すのは脳がなさ過ぎると、我慢強い僕もさすがもう、思うようになりましたよ。
敵が引いたときは、「その場合の点が入る確率」から作戦を考えるなんて論理的に当たり前のこと。その確率とは、
①中長距離シュートをも必ず打つこと。敵人数の前身面面積よりも、敵の上空も含めて空いている空間のが多いから入る確率も思ったよりもけっこう高いのだし、侵入・パス・シュートやピンポイント・パスからのシュートよりも、打つ機会がずっと多いはず。それに、何よりも敵をゴールから高い位置に剥がすためにも必須のはず。そして、これを気軽にやっておいてこそ、次も初めて生きてくる。
②敵が人数でくるのなら、こちらも人数をかけねばシュートと点の確率は高くならない。必要なときには、みんなでゴール前に殺到する意志一致をしておかなければいけない。岡田監督は「ピンポイントを狙うな」とは言っていたようだが、「前へ詰める」という、この意思統一を十分に図っていたとは思えない。だって、玉田は入るけど、他がみんな外にいるんだもの。
③②と①とを併用してこそ、「こぼれ球・シュート・得点」の確率も高くなるのだし、第一サッカーの得点なんて、セットプレー時も含めて「こぼれ球」的なものが一番多いのではないか。中長距離シュートからこぼれ球シュートなんて、しょっちゅうだと思うのだ。ただその直前まで、「みんなが詰める」のセオリーを守らなければ、「ごっちゃん得点」も来ない。
「ごっちゃん得点」といえども、「確率を計算して作るもの」ではないのか。それを日本は綺麗に崩そうとしすぎだと思う。中山雅史の得点なんて「偶然のように見える得点」が一番多かったのではないか。かれがそのように「確率を計算している」のだと思う。彼は凄くゴール前へ詰めますよね。
日本はなまじっかよく走るし、パス力があるのでそれに淡い期待を懸けすぎていると、僕は思う。
俊輔のようなパッサーがボールを持ったら、玉田だけでなく、松井も大久保も、近くにいたならば遠藤や長谷部も、ゴール前に詰める。これである。それも①を十分にやって敵をゴールから遠ざけておかなければ意味が半減する。
なんか腹が立ってきた。