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世界サッカーの焦点、ユルゲン・クロップ(6)ムバッペはリバプールに行く  文科系

2019年11月09日 09時04分22秒 | スポーツ
 パリ・サンジェルマンはキリアン・ムバッペの行く先が、姦しい。レアル・ジダンが熱望していると報道されてきたが、ここに来てリバプールも名乗りを上げたようだ。パリは、大金を出して買ったネイマールがそれに見合う値段で今後もずっと売れそうもないので、今回ムバッペを出すだろうが、行く先はリバプールだと僕は予告してみたい。その意味は以下の通りである。

 ムバッペが現在世界一の点取り選手だとは、誰でもが認めるところ。スピードに乗った連携で得点するという現代最先端の点取り法に最も合致した選手だからだ。ちなみに、彼が行くか否かで、CL優勝がレアルになるかリバプールになるかが決まってくるというような、そんな選手でもある。

 そんな彼が賢く考えられるならばという前提で、彼のタイプはリバプールにこそ相応しいと彼自身が考えるだろうと主張したい。あのスピードで常に全力疾走しながらプレーできるというのが、走りながらパスを繋ぎゴールを陥れるリバプールにこそお似合いというのが第一だし、そもそもイングランドでは全力疾走、高いジャンプ、激しいぶつかり合いなどなどがもてはやされてきたのだ。
次いで、ムバッペはこんな事も考えるはずだ。CLで優勝できるのはどちらか。これで言えば今はもう、イギリス、リバプールになるに決まっているのである。今年のCLもELも決勝はイングランド同士。この事実に示されているように、世界一高水準の激しい競争が今、イングランドにこそ存在するのである。ちなみにイングランドは、下位チームもスペインに比べて皆はるかに強い。そしてなによりも、リバプールにはクロップが居て、現代世界でマンチェスター・シティのペップと世界1,2を争う監督だということも、世界中が知っているのだから。
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