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韓国、GSOMIAで条件闘争に  文科系

2019年11月16日 12時28分26秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 昨日標記のことが明らかになった。文大統領が米統合参謀本部議長にこう応えたという新聞報道があった。

『文氏は会談で「安保上、信頼できないとの理由で輸出管理を強化した日本と軍事情報の共有は難しい」との立場を説明。エスパー氏は「円滑に解決されるように、日本側にも努力するよう要請する」と述べたという』

さて、これでボールは日本に預けられることになった。安倍首相はどうするのだろうか。徴用工問題に対して振り上げた拳を引っ込めることになるのかどうか。徴用工問題はこれはこれで、以前からの日韓言動の経過があって、その経過の一部として、ここの過去にも以下の拙稿がある。

『徴用工問題、蒸し返される訳 2019年08月05日 』

 この内容は『前川喜平「官」を語る』(宝島社、2018年7月第一刷発行)に、徴用工問題に文科省が絡んだある経過報告があった。
 2015年7月、「明治日本の産業革命遺産」がユネスコ世界遺産に登録された。これが今で言う「首相案件」。このときに、韓国から徴用工問題も考えてくれとして出され、決められたある結果、約束が遺産登録に際しての付帯条件になったということがあったが、これを日本がどのように守ったかという問題なのである。

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喜寿ランナーの手記(273)順調、こんなふうに走っている   文科系

2019年11月16日 00時24分40秒 | スポーツ
 10月11日以来これを書くが、便りが無いのは無事な証拠と同じで、まー順調に走っている。ただし、10月下旬に自動車運転中交差点で追突をされて、10日ほどをドクターストップで棒に振ったということがあった。が、現在は、何の後遺症も無し。
 このストップの前から涼しくなったので暑夏のあとそろそろと外を走り始めていたが、現在の状況はこんなところである。

 11月12日、ジムのマシンで制限時間30分を2回やって、4・3キロと、4・5キロの合計8・8キロ。前半30分は、いつものことだがウオームアップ歩行も含めたものだ。
 そして昨日15日は、吹上公園6周を回ってくるコースで、GPSランニング・ウオッチの結果報告はこんな風だった。7・4キロを49分8秒で回ったと。キロ当たり6分38秒で、平均心拍数134、ストライド89センチとあった。ストライドは僕としてやや狭いが、心拍数は本年春までの外走りの同程度スピード時よりも10は低い。つまり、心肺機能は好調ということだろう。循環機能よりも、筋力強化が今の課題ということになる。ちなみに、春の同じような外走りでは、2月1日にキロ6分32秒の時148、4月8日の6分38秒の時で149という記録がある。さしあたっての目標としては、去年12月11日に同じコース、距離を走ったキロ6分12秒。このときは平均心拍数160、ストライド92センチだったが、今年はこれを超えられると目論んでいる。

 前回も書いたことだが、10月上旬に体組成計が示した現在の体型、体調は70歳代になって以降における、ほとんどベスト数値を示している。以下、括弧内はここ10年ほどの最高値で、僕の身長は168・5だ。
 体脂肪率9・8%(9・8%)。内臓脂肪レベル6・5(6・0)。体重56・3(59・8)で筋肉量48・1(49・0)。体重分の脚筋量で表す「アクティブ度」93(94)。と、このように出て、ここにも書き記してきた慢性心房細動に対する心臓カテーテル手術以来10年の、ほとんどの数値が最高レベルに近いものになっている。7月末の胃腺腫皮下切除術という手術とか、左足足底筋膜炎とかを経て、この数値まで持ち上げることができたのだから、まだまだどんどん走り続けられるはずだ。
 涼しくなったランニング・シーズンの中で走り込めば、内臓脂肪はもっと減るだろうし、筋肉量はまた増えるだろうし。ランニング体調こそ、僕の活動年齢の源泉と捉えてきたから、嬉しい気分で頑張れる。

 走りの維持、強化には、感じではなく身体とランニング関連に関わるいろんな数値とにらめっこするのが大事だと、いつも自分に言い聞かせてきた。
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