Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

大学祭OBOGバンドの顛末

2008-11-03 10:25:51 | ジャズ
大学祭でOBOGバンドを! ということになった.
例年セッションという時間が設けられるのだが,あれをもう少し計画的に...というわけで,メンバーと曲とキーを決め,楽譜をメールで配布し...などの根回しをした.ただし練習はなしでいきなり本番.

A吉 O田 I町 I山 O椋(岡山から) Y田 M山 S吉(京都から) O方
と,たくさん集まって下さったが,じつはkb,b,dsがふたりずつ.

1 Dolphin Dance
バンド名をVSOPとしたので,あやかってハービー・ハンコックの曲を最初にもってきた.しかし4年生バンドがこの曲で息の合った演奏をやった後になってしまった.

2 As Time Goes By
I山さんのヴォーカルは初めて.あとで聞いたらご本人も人前で歌ったのは初めてだったというのでびっくり.留学経験のおかげで歌詞はすぐに覚えたとのこと.カサンドラ・ウィルソンがこれを歌ったらこうなる...という感じ.

3 Spain
選曲したY田さんの計算どおり,フルートで盛り上がった.

4 Things Ain't What They Used To Be
Fブルースなので,学生さんとのセッションになるはずだったが,時間切れ.後片付けのBGMと化してしまった.

打ち上げは現役の諸君とは別に,「年寄り飲み」となった.
コメント (2)
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