
われわれの Still Young Band の一員でもある O 原さんのサックス カルテット Full Door を くららロビーコンサートで視聴.Full Door ってどういう意味だろう.
プログラムには楽器だけでプレイヤーの名前なし,これでも良かったの,か.
ソプラノ氏はアルトと持ち替え.バリトン氏は立って演奏されたが,腰痛を MC さんに心配されていた.
「津軽海峡冬景色」はサム・テイラーあたりの昭和の,歌のない歌謡曲を連想したが,ネットによればこの編成のスタンダードなレパートリーらしかった.「ピンク・パンサー」はぼくの世代にはピーター・セラーズ主演の実写シリーズだが,Full Door 世代にとってはアニメ・シリーズらしい.「恋のバカンス」は転調がカッコよかった.晩年のザ・ピーナッツに倣った (動画では 1:00 あたり) ?
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