路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【独自スクープ前編】:齋藤元彦・前兵庫県知事をたたき潰した「兵庫政界の闇」とは…

2024-11-16 06:35:10 | 【22年改正公益通報者保護法・組織内部の通報が困難な時、報道機関等外部へ通報可】

【独自スクープ前編】:齋藤元彦・前兵庫県知事をたたき潰した「兵庫政界の闇」とは…「裏の絶対権力者」たちが作り上げた「タブー」と「天下り構造」の全貌をスクープする

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【独自スクープ前編】:齋藤元彦・前兵庫県知事をたたき潰した「兵庫政界の闇」とは…「裏の絶対権力者」たちが作り上げた「タブー」と「天下り構造」の全貌をスクープする 

 ◆始まりは「自民党の内部抗争」

 「ぜひ次の兵庫県知事選に立候補してください」

 2020年11月、大阪市内の某会議室。県知事選を翌年7月に控えたベテラン自民党県議数人が、当時、大阪府財政課長だった齋藤氏に直談判した。

 ◆維新が乗って「流れが変わった」

 齋藤氏は東京大学経済学部卒業後、2002年に総務省に入省。2018年に大阪府へ出向し、出世ポストの財政課長を務めていた。

 ◆「公然の秘密」に手をつけた

  齋藤氏は県知事選で金沢氏に25万票あまりの大差をつけて当選した。しかし、就任早々に「井戸路線との決別」を推し進めたために、県庁職員や県関係者の反感を次々と買うことになった。

 ◆「天下り」にもメスを入れた

 さらに齋藤氏は、県の外郭団体役員に対して、定年規定を「厳正適用」し始めた。本来、県の内規では65歳定年のところ、井戸体制下でなし崩し的に70歳以上まで延長されていた慣行に、メスを入れたのだ。

 ■週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)

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 元稿:講談社 主要出版物 現代ビジネス 社会 【話題・地方自治・兵庫県・パワハラや贈答品の「おねだり」に関する内部告発で失職した、齋藤元彦前兵庫県知事】  2024年10月23日  06:35:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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