路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【論点】:「宗教が怖い」日本社会

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【論点】:「宗教が怖い」日本社会

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【論点】:「宗教が怖い」日本社会

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令問題は9日、宗教法人法に基づき文部科学省が教団側に報告を求めた事項の回答期限を迎えた。「宗教は怖い」と思われがちな日本だが、クリスマスや初詣など宗教行事だらけだ。「自分は無宗教」と信じる人が多い背景や、政教分離が特に厳格なフランスとの対比で考える。

 ◆習俗とカルトの両極で 磯前順一・国際日本文化研究センター教授

 日本では自分が「無宗教」だと信じる人が多い。「宗教は怖い」と言う一方、クリスマスを祝った1週間後には、神社へ初詣に行く。社会や家庭などに埋め込まれた宗教由来の行事や儀礼は、すべて習俗として理解され、宗教とは無関係だと信じられている。、残り3685文字(全文3980文字)

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 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【論点】  2022年12月09日  02:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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