路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

《今日も惑いて日が暮れる・01.29》:人民は天子を知らず=吉井理記

2025-01-29 13:02:00 | 【雇用・正規、非正規・パート・賃上げ・失業率・求人・労働組合・労働貴族の連合】

《今日も惑いて日が暮れる・01.29》:人民は天子を知らず=吉井理記

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《今日も惑いて日が暮れる・01.29》:人民は天子を知らず=吉井理記

 働き方改革の時代である。ムリして働くことはよろしくない。

 毎週水曜夕刊(一部地域は木曜朝刊)掲載の本欄も時々、書くネタが思いつかない「空白週」がある。それが今週だ。

 そこで働き方改革だ。ムリはよくない。今週はネタがないので休みます……としたいが、諸事情と会社が許さない。仕方ないので一足早く2月11日の「建国記念の日」について書かせていただく。

 ごく最近、1966年制定の祝日だ。ご存じの通り、戦前・戦中は「紀元節」といった。紀元前660年のこの日に初代天皇・神武が即位したとされる。と聞けば古そうだが、これまた歴史的にはごく最近、1873年に明治政府が勝手に祝日とした。 

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 元稿:毎日新聞社 東京夕刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【今日も惑いて日が暮れる】 2025年01月29日  13:01:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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