路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【中山知子の取材備忘録・08.25】:名物「石破茂氏の本棚」で目にした歴代自民党総裁の写真 かつて語った理想の総理総裁像

2024-11-05 07:44:50 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【中山知子の取材備忘録・08.25】:名物「石破茂氏の本棚」で目にした歴代自民党総裁の写真 かつて語った理想の総理総裁像

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【中山知子の取材備忘録・08.25】:名物「石破茂氏の本棚」で目にした歴代自民党総裁の写真 かつて語った理想の総理総裁像

 9月12日告示の自民党総裁選(同27日投開票)は、これから、さまざまな候補者の出馬表明が始まる。岸田文雄首相が14日の不出馬表明会見で「『我こそは』と思う人は積極的に手を上げ、真剣な議論を戦わせてほしい」と述べたことを受けて、これまで5人が最高だった候補者数を上回り、過去最大の立候補者となる可能性も出ている。「百花繚乱(りょうらん)」というのか、大乱戦というのか、いずれにしても1度目の投票では決着がつかず上位2人の決選投票になりそうな雰囲気の中、なかなか結果は見通せないというのが、現在地の状況だ。

インタビューを受ける石破茂元幹事長。背後の本棚にはかつての自民党総裁の写真も並んでいた(2023年7月撮影)
インタビューを受ける石破茂元幹事長。背後の本棚にはかつての自民党総裁の写真も並んでいた(2023年7月撮影)

 8月19日に出馬表明した「コバホーク」こと小林鷹之・前安全保障相(49)や、30日に表明予定の小泉進次郎元環境(43)ら2人の40代議員をはじめ、現在浮上しているのは、総裁選に初めて臨む顔ぶれが多数。26日に出馬を表明する河野太郎デジタル相(61)は3度目の挑戦だが、その意味では石破茂元幹事長(67)の5度目の挑戦というのは、かなり目を引く数字といってもいい。・・・続きは、会員登録後、

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中山知子の取材備忘録

 ■中山知子の取材備忘録

 ◆中山知子(なかやま・ともこ) 日本新党が結成され、自民党政権→非自民の細川連立政権へ最初の政権交代が起きたころから、永田町を中心に取材を始める。1人で各党や政治家を回り「ひとり政治部」とも。現在、日刊スポーツNEWSデジタル編集部デスク。福岡県出身。青学大卒。 

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・コラム・「中山知子の取材備忘録」】  2024年08月25日  11:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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