たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日比谷シャンテ宝塚ステージ衣装展_星組

2019年01月09日 23時04分52秒 | 宝塚
 考え込んで頭が疲れてしまったので一日の終わりの息抜き投稿。2018年10月20日(土)、月組『エリザベート』観劇後、日比谷シャンテのステージ衣装コレクション展にも行きました。一昨年はクリスマスの頃やっていましたが昨年は秋の一カ月ほどでした。

 最近すごく気になる星組トップコンビ。『ブーケド・タカラヅカ』の衣装でした。黒に白のビーズをあしらった衣装が素敵。これを素敵に着こなせるジェンヌさん、素敵。

 ラブラブなお二人の姿をみることは遠からずできなくなるのかなあ。夢の時間と儚さが背中合わせの宝塚。一期一会の出会い。日帰りバスツアー、大切に楽しんできたいと思います。風邪ひかないように、インフルエンザにならないようにしなければ・・・。



紅ゆずるさん、開襟広め。背が高くって腰の位置が高い。






妃咲愛里さん、腰の位置が高くって、細い、とにかく細い。








今夜はもう考えるのやめて休みませう。

やっぱり通勤がきびしい、どうしよう

2019年01月09日 18時57分11秒 | 祈り
ハロワの帰り道。またド〇ールでひといき。

精神保健福祉士の勉強をはじめようとしていた頃のわたし。

「2005年4月3日(日)

 桜の花が開き始め、一気に春がきた。冬から春への季節の変わり目。寒暖の差が激しく、いろいろと変化もあって気分はうつになりやすい。でも、桜の花がほころび、他にも名前は知らないが小さい花が芽吹いてくるのをみるとなんとなく嬉しくなって元気がでてくる。

主に職業生活を中心とした社会的適応と内的満足との不均衡の中で、神経性胃炎は治らない。抑うつ神経症だ。卒業論文執筆以降、私の中で絶えずくすぶり続けている「怒り」の感情は消えることなくある。一般事務職を年齢に関係なく「女の子」と呼ぶ男尊女卑の社風、会社の都合で派遣社員も含めて働く人々を振り回す会社本位主義・・・もううんざり、げっそり、すごいエネルギーを吸い取られている。それでも私はやめることができない。
私のように特別なキャリアのない女性でも、他人に経済的な基盤を依存しないで、自己実現できることを自ら証明するために。
ずっと自分を食べさせていける仕事を得るために、積極的に社会と関わっているために、細々とではあるが精神保健福祉士の資格取得を目指す。
どこまでやれるかわからないが、できるかできないかはやってみなければわからない。

銀行員時代の自分をよく思い出す。
20歳前後の、働きながらも社会のことをほとんど知らなかった幼い私。今の私は強いストレスにさらされながらもよくがんばっている。ずいぶんと太く強くなった。
妹の死を抱き続けながら、卒業論文を書いたことは本当に意義深い。
要約を読み返してみたが本当によく書けていると思う。
これから社会にこの主旨をどう発信していけるのかが課題だ。

今までずっと~しなければならないと自分にプレッシャーをかけ続けてきたが、本当に自分にとって必要なことはあせらなくても向こうから手招きしてやってきてくれる、と少し思えるようになってきた。
肩の力も抜けてくるだろう。
私にはたしかに本質的に神経質なところがある。
完璧でないと気がすまない、時間の浪費が許せない、他人の視線が気になる、人が自分の噂をし笑っているように感じてしまう、ガスの元栓・鍵の閉め忘れが気になって仕方ない、いつも何かにせき立てられるように時間にしばられている・・・。もう十分に自分を責めたのだから、これ以上自分も家族も批判することはない。自分の神経質な体質は生まれ育った環境に起因するところが大きいと思われるが、それはそれとして受けとめていこう。問題をもたない人などいない。逆にこうした体質だからこそみえていることってきっとある。言いたいことはたくさんある。アホなオヤジたちの中で正面から闘いを挑んでもつぶれるだけだが、私は自分を見失わない。
どの私も全部本当の私だ。
これからも自分を信じて生きて行く。」


 すっかり自分でも忘れてしまっていた「私」との再会。こんなことを考えていたのかと我ながら驚いたりしつつの振り返り。結局自分で自分を食わせていくの厳しくなって父も母もいなくなった家に戻ってきたわたし。精神保健福祉士の資格とハードだった前職の経験を生かしつつ、前職ほどハードではなさそうな、やってみようかなと思う求人がなくはなかったです。面白そうだけどこんなハードな仕事には応募できないなあ、こんな求人もあるのかあっていうものもありました。なかなかに面白いです。ネックは駅から遠く一時間に一本の巡回バスしかないということと筆記試験・作文。

 昨日ワイヤーロックをアマゾンで購入。今日はじめて駅の自転車置き場に自転車を預けて電車に乗ってみました。家で靴を履いてから駅のホームにたどり着くまでの一連の作業にゆっくりで30分。慣れれば少し短縮できるとは思いますが、いずれにしてもとにかく、特に自分の家の近くが車ほんとに危ない。危険スポットだらけでほんとに危ない。信号がない道路を平日の昼間でもガンガン飛ばしていて曲がる直前までウィンカー出さない、ウィンカー出さないまま曲がってくることもあってひやひや。ただ真っ直ぐな道なら早いですが坂を上って下りてもあり大変。雨や雪の日はどうするのかと問われれば巡回バスしかないですがヤフーで調べてみるとやってみようかと思う仕事も巡回バスだのみでは間に合いません。シフト制がどういうやり方になのかわかりませんが一番早い開始時刻は無理。間に合うにしてもこれを逃したらもうあとがないのかと思うとおそろしくっておそろしくってなりません。広いお風呂嬉しいですが、最後はまた家に戻るしかないですが、お金をかけて部屋を引き上げてきたけれどまたお金をかけて借りるしかないのかな。今から中古マンションを買うだけの力はわたしにはありません。借りるのか買うのか、正規雇用ではないので借りるしかないですね。今部屋をどうしようと考えることは終の棲家をどうするのか考えないといけないということでどうすればいいのか・・・。

 地元に戻って転院。昨日一応総合病院でよく話を聴いてくれる先生の診察を受けました。仕事はあるし、なんとかなるけどね、との話。確かになんとかなっていくでしょう、なんとかしていくしかありません。巡回バスだのみでは夜遅くなることはできないし、ほんとにどうすればいいのか・・・。

 ハロワの見づらい求人票をたくさんみたので気持ち悪くなりました。今日はもうやめましょう。職務経歴書と自己PR文のハードコピーを読んでもらってアドバイスいただいたので明日またド〇ールに出向いてアップデート。応募要項もできれば外でみたい。Fifiがうまくつながればいいですが・・・。

 家に戻ってきたものの、通勤無理だから、期間決まっている仕事のためにまた家を出るか。かつて家から通勤していた時よりも交通量が格段に増えているので厳しいです、ため息しかない。わたしがたどり着くべきところにどうかたどり着けますように!!