たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日比谷シャンテ宝塚ステージ衣装展_雪組

2019年01月11日 22時42分21秒 | 宝塚
 日比谷シャンテのステージ衣装コレクション、今日は雪組。

 雪組トップコンビの衣装がこうして展示されていたのが、寄り添いあっているのとはちょっと違う感じのお二人の雰囲気にぴったりで私的にはすごくツボでした。






望海風斗さん。細いなあ。





真彩希帆さん。真彩ちゃんも腰が細いこと、細いこと。







 花組の発表がいろいろとありました。明日はまた『Delight Holiday』の思い出し日記を書こうかな。ゆっくり思い出していくのもいいもの。

久しぶりに・・・

2019年01月11日 21時30分28秒 | 日記
 久しぶりに吉村さんのブログを拝読。12月29日から始まっているフォトギャラリー東京展の案内はがきが転送されてきたときには、わたしもう行きたくても行けないと嘆いていましたが日比谷に行こうとしている時は開催期間中だということに気づいたしだい。どこもかしこも車だらけのド田舎に引っ込んでしまったわたしが、池袋というコスモポリタンに行くのはおそろしいですがせっかくの機会だから行こうかな。東日本大震災後の4月末、連休に入ったころでしたが、やはり吉村さんの写真展とトークショーで池袋に行ったことを思い出しました。余震と原発事故で極度の緊張の中にいたわたしは、巨大な池袋駅のあまりの人の多さにおびえてしまいました。あれから8年。すぐ近所に知る人がいない生活が心細くって仕方なく、幾度となくもう家に帰ろうかと迷いながら、3年前の今頃は帰ってきて1カ月ほど引きこもりながら部屋を引き払う決断ができず、ようやくというタイミングになりました。よかったのかどうか、正解はありません。社会からの孤立感と弟への後ろめたさが生まれてきているこの頃。日比谷の前に社会へ戻っていくための作文作成と書類提出。午後また歯医者さんのあと病院の中のド〇ールで考えながらパソコンやっていたら疲れました。2カ月前まで病院へカンファレンスに行ったりしていた自分が・・・とかちらっと思ってしまうわたし、そんなことは考えない、考えない。社会へ戻る道筋につながるのかどうかわからないけれど今はやれることをやるしかないです。

 吉村さんといえば、『プリンス・エドワード島』。大会社で働くのがつらくってつらくって仕方なかった頃、毎日就寝前に眺めるのが日課でした。ずいぶんと心が癒されたことを久しぶりに思い出しました。

 ド〇ールで本当は書きたかったけれどモバイルパソコンの電源がなくなってしまったことと暗くなる前に自転車で走らないと車が危なくって仕方ないのとで書けなかったことを気がついたら書いてしまいました。家でこれ以上はやめておきます。つまらないひとりごとはまた明日以降できるだけ外で・・・。

  
プリンス・エドワード島 吉村和敏写真集
吉村 和敏
講談社