たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宝塚歌劇の殿堂より_宙組展(2)

2018年04月14日 10時30分06秒 | 宝塚
 久しぶりにまたようやく7時間眠れた土曜日の朝、平日は悪い夢を見続けているとしか思えない土曜日の朝、マイナスオーラにあたりすぎてようやく生き返った心地の土曜日の朝。息抜きに大劇場遠征の時のお写真から、宙組展をアップ。ブレブレもありますが、飛行機の時間を気にしながらの急ぎ足だったのでご容赦を・・・。

初代トップスター姿月あさとの手型。
2月の宙組20周年記念イベントの映像をみていると、ずんこさんは宙組にとって大老ポーのような存在になっていて、新しく誕生した組の初代を任されたってすごいことで、その時代にリアルタイムで会えた自分、幸せなんだなって思いました。『シトラスの風』がなつかしすぎて、「明日へのエナジー」そうそうこんな歌だったってすぐによみがえってきました。現宙組の稽古場で歌唱指導されたそうでこんな時が訪れるとは、なんともいえない感慨深いものがあります。自分もこれだけの時間を生き延びてきたんだなあと。素はほんわかずんこさんなところが変わっていないのもなんだかうれしい。



和央ようかさんの手型。




和央ようかさんと花總まりのトップコンビ時代。
在任5年、長かったですね。お勤めと勉強の両立で、忙しくなって観劇の時間がなくなっていった頃の退団公演をのぞけばほとんど観劇したんだなあと。写真なかったですが、ベルばらもありました。充実の作品群たち。懐かしいことしきりでした。





ヅカから離れていた頃の宙組。和央ようかさんのあと、貴城けいさんは一作だけのトップだったのか。



大和悠河さんが月組から宙組に異動してトップスターになっていたの知りませんでした。
華やかオーラをまとっていますね。




大空祐飛さんが月組から宙組に異動してトップスターになっていたのも知りませんでした。
真琴つばささんがトップスター時代のお正月、東京宝塚劇場公演、たしか当日券を購入した観劇した『黒い瞳』二番手だった紫吹淳さんが怪我で休演、代役を務めたのが新人公演で紫吹さんのブカチョフを演じた祐飛さんでした。真琴さんを相手に堂々たる二番手ぶり。敵役で最期の壮絶な死に様は今でも記憶の中に蘇ってきます。すごい若手がいるもんだと感激したものです。祐飛さんのトップスター時代、リアルタイムでみたかったなあ。蘭寿とむさんがいらっしゃる。宙組の方だったんだなと。




凰稀かなめさん、かっこいい。今はアントワネット様。
ヅカから離れていたの、もったいなかったなあ。







ヅカと再会し、最後の方、ライブビューイングだけどリアルタイムで観劇できたまあ様時代。昨年のことなのにすでに懐かしいものに。

新生宙組のお披露目公演のチケットとれたの嬉しい。観劇するの日が待ち遠しくてなりません。




歴史のバトンが受け継がれつつ、この唯一無二の美しい世界がずっと続いていく平和な世界でありますようにと祈ります。
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