原子力コミュニティ
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/df829381d84ac47200eed43cb57fc816
『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書 』より、
「福島第一原子力発電所の被災直後からの対応
-福島第一原子力発電所-
福島第一原子力発電所は、福島県双葉郡大熊町と双葉町に位置する。敷地面積約350haに、1号機から6号機までの6基の沸騰水型軽水炉(総発電量469.6万kw)が設置されている。1960年代から建設が開始されており、1号機は日本で3番目に古い商用発電用軽水炉として、1971年3月に運転を開始した。その後、1979年10月までに2-6号機が相次いで運転を開始した。
通常、福島第一原子力発電所で勤務する東京電力の従業員は約1100人であり、このほかにプラントメーカーや防火・警備等を担当する多数の協力企業の社員が常駐しており、その数は約2000人である。地震発生時には、東京電力の従業員約750人が構内に勤務していた。また、4~6号機の定期検査に携わっていた従業員を含めて、5600人の協力企業の従業員が構内に勤務していた。」
⇒続く
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/df829381d84ac47200eed43cb57fc816
『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書 』より、
「福島第一原子力発電所の被災直後からの対応
-福島第一原子力発電所-
福島第一原子力発電所は、福島県双葉郡大熊町と双葉町に位置する。敷地面積約350haに、1号機から6号機までの6基の沸騰水型軽水炉(総発電量469.6万kw)が設置されている。1960年代から建設が開始されており、1号機は日本で3番目に古い商用発電用軽水炉として、1971年3月に運転を開始した。その後、1979年10月までに2-6号機が相次いで運転を開始した。
通常、福島第一原子力発電所で勤務する東京電力の従業員は約1100人であり、このほかにプラントメーカーや防火・警備等を担当する多数の協力企業の社員が常駐しており、その数は約2000人である。地震発生時には、東京電力の従業員約750人が構内に勤務していた。また、4~6号機の定期検査に携わっていた従業員を含めて、5600人の協力企業の従業員が構内に勤務していた。」
⇒続く