メディアが垂れ流すデマ情報を見極める必要、ここにアリ!
民進党の前原代表と希望の党の小池代表は26日夜、極秘に会談
政権批判の受け皿となるためには希望の党と連携を模索するしか道はなかった民進党は絶滅マジか!
野党共闘積み重ねの経過無視・否定は国民への裏切り行為!
日テレ 民進と希望 合流利点は?小池氏出馬は? 2017年9月27日 17:45
http://www.news24.jp/articles/2017/09/27/04373697.html
衆議院選挙に向けて大きな動き。野党第一党の民進党と小池東京都知事が立ち上げた希望の党が事実上の合流に向けて最終調整に入っていることが分かった。
安倍政権批判の受け皿となることを目指して、民進党と希望の党が合流する方向となった。民進党の前原代表と希望の党の小池代表は26日夜、極秘に会談し両党は事実上、合流する方向で最終調整に入った。関係者によると小池代表が党のトップに就任する方向だという。
一方、合流の具体的な方法だが時間の制約があるため、民進党に参議院議員が残ったまま衆議院議員全員が離党して希望の党に合流するなどの方法が検討されている。ある民進党議員は、「安倍政権を倒すためという一点で合流にさほど異論は出ないだろう」と語っている。
■この合流は双方にどういうメリットがあるのか?
民進党では、希望の党に合流するための離党の動きに歯止めが掛からない状況だった。そうした中、来月の総選挙で政権批判の受け皿となるためには希望の党と連携を模索するしか道はなかった。
一方、希望の党にとっては準備期間が短い中で全国で候補者を立てるのは不可能な状況だった。そのため民進党の全国組織と候補者は魅力的だったというわけ。
一方で、消費税率の引き上げの是非や憲法改正の考え方など両党の政策には溝がある。また民進党内には小池代表の政治手法を懸念する声もある。にわか作りとはいえ政策や理念の一致がなければ「選挙に勝つためだけの政党」という指摘は免れない。
■そうした中で小池代表が衆院選に出馬することはないのか?
民進党内では、政権交代を目指す政党のトップになるのであれば「自ら出馬するだろう」との見方が出ている。しかし、都知事選から1年余りで知事辞任ということになれば批判を浴びるのも必至。小池代表は27日も出馬を否定している。
希望の党・小池代表「あくまでも都知事として、そして希望の党の代表としてこの戦いにのぞんでいくということです」
自民党の二階幹事長は小池代表の動きをこのように突き放している。
自民党・二階幹事長「みんなでご判断願えばいいんじゃないですか」
一方で、ある自民党の閣僚経験者は「恐ろしいことになってきた」と警戒感をあらわにしている。衆議院解散を28日に控え選挙の構図は大きく変化する可能性が出てきた。(引用ここまで)
「安倍政権を倒すためという一点で合流にさほど異論は出ないだろう」というのは
一見正しい!
だが、国民の理解が得られなければ
澱みに浮かぶ泡沫となる!
どちらも議席ほしさのため!
安倍政権批判を打倒に転換できるか、否か!
この間の「政界再編劇」が教科書!
日テレ 「民進党」が「希望の党」に合流で最終調整 2017年9月27日 15:03
http://www.news24.jp/articles/2017/09/27/04373671.html
衆議院選挙に向けて大きな動き。民進党と希望の党が事実上の合流に向けて最終調整に入っていることが分かった。
総選挙で与党に対抗して政権交代を目指すため、民進党と希望の党が合流する方向となった。民進党の前原代表と希望の党の小池代表は26日夜、極秘に会談し両党が合流する可能性について協議した。その結果、両党は事実上、合流する方向で最終調整に入った。関係者によると、小池代表が党のトップに就任する方向だという。またその場合、小池代表が都知事を辞任して自ら衆議院選挙に出馬するとの見方が出ている。
一方、小池代表は党と党の合併には否定的で合流に向けて具体的にどのような方法をとるのか、また、どういう政策を掲げるのかなど詰めの調整が続いている。
政策面では消費税率の引き上げの是非や憲法改正の考え方などについて両党の主張には溝がある。また民進党内に小池代表の政治手法を懸念する声もある。しかし、ある民進党議員は「安倍政権を倒すためという一点で合流にさほど異論は出ないだろう」と話している。
「しがらみのない政治をつくり上げる」という場合
「しらがみ」とは何か!
全く意味不明の言葉を垂れ流すことによって政治不信をまき散らす!
「寛容な改革保守政党を目指す」=違憲満載の安倍政治否定はリセットしない?
「動きが加速している野党連携」の否定モリセットだろうな!
日テレ 希望の党 民進党と合流の可能性を模索 2017年9月27日 14:13
http://www.news24.jp/articles/2017/09/27/04373666.html
小池東京都知事が立ち上げた「希望の党」が27日朝、結党の記者会見を行った。小池代表はしがらみのない政治の必要性を訴えた。
小池代表は「しがらみのない政治で日本をリセットする」と強調した。一方でこの希望の党と民進党が合流の可能性を模索していることも明らかになった。
希望の党・小池百合子代表「しがらみのない政治、そして大胆な改革を築いていく新しい政治、まさに日本をリセットするためにこの希望の党を立ち上げます。しがらみのない政治をつくり上げることによって、国民の皆さんに希望を届けていきたい」
会見には、若狭衆議院議員や細野元環境相など国会議員14人が参加した。発表された党の綱領では「寛容な改革保守政党を目指す」としている。また小池代表は「あくまでも都知事として、この戦いに臨んでいく」と述べ、来月の衆議院選挙に自らは立候補しない考えを示した。一方、野党連携の動きが加速している。
小池代表と民進党の前原代表が26日夜、極秘に会談し、両党が合流する可能性について協議していたことが明らかになった。関係者によると合流する場合は小池代表が党のトップに就任する方向だという。しかし、小池代表は民進党全体との合流には否定的でどのような方法が考えられるのか。またどういう政策を掲げるのかなど詰めの協議が続いていて合流が実現するかはまだ不透明。
こうした中、民進党の柚木衆議院議員は27日朝、発展的解党も検討するよう大島幹事長に申し入れた。大島幹事長は「しっかり受け止める」と述べたという。(引用ここまで)