愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍政権を止めるためにはどんな手段を使ってもって、オイオイ民進党を解党することだったんだな!代表選挙を愚弄するものだし、この手口安倍首相と全く同じ!政治家退場!

2017-09-27 | 民進党

窮地に陥ってしまった安倍首相に藁を投げた前原氏の思考回路はやっぱり妄想回路!

民進党は野党共闘派と脱党派に分裂した方が良い!

野党4党と市民連合は

民進党内の分裂騒ぎに目もくれず

安倍政権打倒に向けた候補者擁立を全国各地で!

国民とともに憲法活かす政権構想と公約づくりに着手すべし!

これが国民に対する責任だ!

自民党内にも、民進党内にも

議論もしていない方針を勝手に発表するなどということは

およそ、全く民主主義とは言えない!

NHK 民進 前原代表 「希望の党」に事実上 合流したい意向   9月27日 18時46分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170927/k10011158411000.html?utm_int=news_contents_news-main_002&nnw_opt=news-main_a

民進党の前原代表が、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党から立候補させ、事実上、合流したいという意向を示していることがわかりました。ただ、こうした前原氏の意向には党内の一部に異論があるのに加え、小池氏が党どうしの合流には否定的な考えを示していることから、今後、調整が行われる見通しです。

民進党の前原代表は、26日の党の会合で、衆議院選挙に向けた野党連携の在り方について、「時間の猶予をもって検討する事柄ではなく、そう遠くない時期に判断したい」と述べ、近く、党の方針を決定する意向を示しています。
こうした中、前原氏は27日午後、党所属の複数の議員と会談しました。関係者によりますと、この中で、前原氏は、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党から立候補させ、事実上、合流したいという意向を示したということです。そのうえで、前原氏は、28日の党の両院議員総会で提案したいという考えを示したということです。ただ、こうした前原氏の意向には、党内の一部に異論があるのに加え、小池氏が党どうしの合流には否定的な考えを示していることから、今後、調整が行われる見通しです。

若狭衆院議員「現状のままで民進との連携ない」

「希望の党」の若狭勝衆議院議員は、国会内で記者団に対し、民進党との連携について、「現在どういう話になっているのか、コメントは差し控えたいが、少なくとも民進党が、現状の枠組みのままで、選挙協力の形で連携することは考えていない」と述べました。そのうえで若狭氏は、「民進党の枠組みが全く変わり、民進党ではなくなるという点と希望の党の政策を本当に受け入れて、一致しているという点の2つの条件が重ならなければ、選挙のために連携するのは矛盾する」と述べました。

党籍残したまま新党の公認候補に

民進党の前原代表が、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員新党「希望の党」から立候補させ、事実上合流したいという意向を示していることを受けて、赤松前衆議院副議長のグループは、27日午後国会内で緊急の会合を開きました。出席者によりますと、会合には枝野代表代行も出席し、枝野氏は、衆議院選挙への対応について、前原代表から説明を受けたとしたうえで、民進党の候補者に党の公認は出さず、党籍を残したまま「希望の党」の公認候補とすることや前原代表は無所属で立候補することなどが報告されたということです。これに対し、出席者からは、「寝耳に水だ」「受け入れられない」といった意見が相次いだということです

官房長官「政策一致が重要 国民は見ている」

菅官房長官は、午後の記者会見で、「野党の動きで内容は承知していないので、コメントは控えたいが、安倍総理大臣は、あす解散することを明言しているので、選挙に向けてさまざまな動きが出てくると思う。そういうなかで、政策の一致は、極めて重要だ。そして単なるスローガンではなく、具体的にどのように政策を実現していくかを多くの国民の皆さんは見ていると思う」と述べました。自民党の岸田政務調査会長は、党本部で記者団に対し、「他党の動きについては注視していく。党が合流したら、どんな政党になるのか、また、どんな政策を打ち出すのかといった点に関心を持って見ていきたい」と述べました。

共産 志位委員長 不快感示す

共産党の志位委員長は、千葉市で記者団に対し、「新党が改憲の立場を打ち出し、安保法制を容認することになると、自民党政治と同じで、自民党に対抗する旗を立てることはできない。野党共闘の一丁目一番地で追求してきた安保法制の廃止、立憲主義の回復という点で、希望の党は全く違う」と述べました。また、志位氏は、民進党の前原代表が、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党から立候補させたいという意向を示していることについて、「注視せざるを得ず、よく見極めて行動していきたい。野党4党は、これまで何度も、『結束して、安倍政権を倒していこう』という党首合意を結んでいる。公党間の合意をきちんと守っていくことが大事ではないか」と述べ、不快感を示しました。

維新 松井代表「希望の党が駆け込み寺政党に」

日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、大阪市内で記者団に対し、東京都の小池知事が設立した新党との衆議院選挙での連携について、「具体的な話し合いには入っていないが、これからいろんな局面があるのではないか」と述べ、含みを持たせました。この中で、日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、東京都の小池知事が設立した新党「希望の党」との衆議院選挙での連携について、「掲げている政策は同じなので、互いに無理にぶつかる必要はないと思う。今の時点で連携するとか、一体化するとかという話は一切ない。具体的な話し合いには入っていないが、これからいろんな局面があるのではないか」と述べ、含みを持たせました。一方、松井知事は、記者団から、民進党と「希望の党」との連携の是非を問われ、「小池知事の言っているしがらみのない政治どころか、しがらみだらけの、野合の駆け込み寺政党になる。たとえばわれわれの党を出て民進党に戻った人たちが、『もう1回、希望の党で改革をやります』と言っても信用できない」と述べ、望ましくないという認識を示しました。(引用ここまで)
 
NHK 民進 前原代表「どんな手段でも安倍政権を止める」 9月24日 19時11分
 
 

この中で、民進党の前原代表は、今週28日に衆議院が解散される見通しとなっていることを受けて、「安倍政権が続くことは、日本にとっての不幸であり、体を呈し、どんな手段をもってしてでも、安倍政権を止めなければならない」と述べました。そのうえで、前原氏は、「衆議院選挙の小選挙区は1対1で戦う選挙だ。有権者の大きな部分は無党派層で、支持を決めていない人たちがおり、どう受け皿を作っていくのかということが、大変重要だ」と述べ、与党の候補者に対じするため、小選挙区で候補者の一本化に努力する考えを示しました。

新党との連携は

民進党の前原代表は、東京都内で記者団に対し、「国政政党として、どのような理念や政策を出すのか注目したい」と述べたうえで、新党との連携について、「『選挙区で1対1で戦うにはどうしたらいいか』という中でさまざまな取り組みをしている」と述べました。一方、前原氏は、自民党の福田峰之・内閣府副大臣や、日本のこころの中山代表が、新党に参加したいとしていることについて、「選挙が近くなってきたら、いろんな動きがあるのだろう」と述べました。(引用ここまで

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1 コメント

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何としても改憲 (近。)
2017-09-28 04:29:12
メディアでは、自民党か希望の党かの二者択一のような報道が垂れ流されています。この選挙の肝は、改憲か否かの選択だと思います。自民党対野党連合+市民では、改憲勢力の確保が危ういと見た右派勢力が小池ファシス都知事を利用して改憲勢力確保を狙った動きを作り出したと思っています。この選挙は正念場です。この選挙で、安倍信任を示す結果となれば、全権委任されたように安倍は改憲へ突き進むでしょう。この選挙は改憲国民投票のプレ選挙です。
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