愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

いつものことだが真央ちゃん報道に衆目を集めさせている時に介護保険の自己負担を2~3割に課す法案が強硬可決された!これが日本の民主主義か!

2017-04-12 | 社会保障

改めて問う!

日本の情報伝達のテレビ・新聞の堕落について!

安倍政権を甘やかすな!

国民負担が国民に知らされないまま強行可決された!

後は参議院で否決することだが

そのためには韓国のような運動が必要だ!

65歳以上の介護サービスの利用者のうち

1人暮らしで年収が340万円以上

40歳から64歳の人が支払う介護保険料

収入が高くなるにつれて負担額も増える総報酬割を、段階的に導入

一定の所得以上の介護サービスの利用者の自己負担割合

2割から3割に引き上げる

国民から搾り取ることだけは絶対にやる!

安倍自公政権と補完勢力維新!

負担は「通知」で始めて知らされる!

国民は知らぬ間に支払わされてしまう!

後は諦めるしかない!

これが安倍首相の言う

自由・人権・民主主義・法の支配の価値観だな!

自己負担引き上げの介護保険関連法案を可決 衆院厚労委

NHK  4月12日 18時57分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170412/k10010946031000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

一定の所得以上の介護サービスの利用者の自己負担割合の引き上げなどを盛り込んだ介護保険制度関連法案は、衆議院厚生労働委員会で採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。

一定の所得以上の介護サービスの利用者の自己負担割合を、2割から3割に引き上げることなどを盛り込んだ介護保険制度関連法案をめぐって、衆議院厚生労働委員会では12日午前、安倍総理大臣も出席して質疑が行われました。

このあと理事会が開かれ、与党側が「法案の審議は尽くされた」として、12日中に採決することを提案したのに対し、民進党と共産党は「これまでの与野党の協議に反している」などとして、採決には応じられないという考えを示しました。

これを受けて自民党の丹羽委員長は、職権で委員会を開き質疑が行われ、予定されていた野党側の質問が終わったところで、自民党が質疑の終局と法案の採決を求める動議を提出し、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。
このあと、民進党と共産党が抗議する中、法案の採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。

介護保険制度関連法案は、65歳以上の介護サービスの利用者のうち、1人暮らしで年収が340万円以上の人などの自己負担割合を、来年8月に2割から3割に引き上げることや、40歳から64歳の人が支払う介護保険料について、収入が高くなるにつれて負担額も増える総報酬割を、段階的に導入することなどが盛り込まれています。

自民 田村氏「質疑時間は十分確保された」

衆議院厚生労働委員会の与党側の筆頭理事を務める、自民党の田村前厚生労働大臣は記者団に対し、「採決を提案したが、民進党などに受け入れられず、動議を提出したうえでの採決となった。委員会では、法案とは関係ない質問も出始めており、十分な法案の質疑時間が確保されたという証拠だ。与党としては、充実した審議ができたと思っている」と述べました。
民進 柚木氏「国会の自殺行為」
野党側の筆頭理事を務める民進党の柚木道義氏は「少しでも森友問題に触れたら強行採決するということが、数の横暴でまかり通ることになれば、政権が認めない中身の質問ができなくなる。議員の質問権が保障されているのは、民主主義の根本であり、こんなやり方を認めていたら、国会の自殺行為だ」と述べました。また理事を務める民進党の井坂信彦氏は「『ほんの数分、気に入らない質問をされたら強行採決だ』ということを許すなら、国会は総理大臣の犬なのか。委員長も与党に言われたことに従うのではなく、もっと公平な議事運営をしてもらいたい」と述べました。
民進・共産 委員会に差し戻し求める
民進党と共産党は、衆議院議院運営委員会の佐藤委員長に対し、「厚生労働委員会での採決は無効で、本会議への上程を求められても応じるべきでない」として、法案を委員会に差し戻すよう求めました。これに対し、佐藤委員長は「状況がよくわからないので整理する必要があり、大島衆議院議長とも相談したい」と述べました。議院運営委員会の野党側の筆頭理事を務める民進党の泉健太氏は、記者団に対し「質問が気に入らないから、同意なしで強行に採決に持ち込むなど、全く先例がないことで許されない。良識のある判断をお願いしたい」と述べました。(引用ここまで)
 
「森友」質問で“想定外採決” 民進が反発
日テレ 2017年4月12日 18:58
12日の衆議院厚生労働委員会で、野党側との合意がないまま与党側が介護保険法改正案を採決した事に、民進党は強く反発している。今後、一部の国会審議に応じない方針。
介護保険法改正案をめぐって与野党は14日の委員会採決で合意していた。しかし、12日の委員会で民進党議員が安倍首相に森友学園を巡る質問をしたところ、自民党は「事前通告外の質問で信頼関係が崩れた」として一転、採決に踏み切ったもの。民進党はこれに強く反発している。
民進党・山井国対委員長「安倍総理に“森友疑惑”の質問を少ししただけで“強行採決”をすると。あり得ない話だと思います
民進党は、14日の衆議院法務委員会で予定されている「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「組織犯罪処罰法改正案」の審議入りについても拒否する方針。(引用ここまで)
 
TBSは介護保険問題はなし!
強行可決の利用とされた記事は掲載!
 
虚構の内閣支持率の果たしている反動的反国民的役割
安倍首相の答弁で改めて浮き彫り!
 
安倍首相、昭恵夫人らの証人喚問必要ないとの認識示す

森友学園への国有地売却問題をめぐり、民進党の柚木議員が安倍総理の昭恵夫人や迫田国税庁長官ら関係者の国会への証人喚問を重ねて求めたのに対し、安倍総理は、「従来より説明してきた通りだ」と述べ、必要ないという認識を改めて示しました。

NHKの世論調査を拝見しましたが、政治家の関与、行政の忖度は一切なく、ごみ撤去費用を差し引いた適正なものとの説明に全く納得できないが46%、あまり納得できないが32%で78%、約8割が納得できないとお答えになっております。また、昭恵夫人や迫田国税庁長官らの関係者を証人喚問が必要というのが42%、必要ないの22%のほぼ2倍の国民が証人喚問が必要と考えているというふうな結果が示されております。ぜひ、安倍総理ご自身からですね、昭恵夫人あるいは迫田長官に公の場での説明をいただけるようにお話なり、ご指示をいただけませんでしょうか」(民進党・柚木道義衆院議員)

 「その世論調査によりますと、内閣支持率は53%ということでございまして、自民党の支持率、あるいは民進党の支持率はご承知の通りでございます。この件については、従来より委員会で何回もご説明してきたとおりでございます」(安倍晋三 首相)

また、民進党の柚木議員は、「支持率うんぬんではなく国民がこの問題について幕引きはおかしいと思っている中で、公の場で説明するよう昭恵夫人に話したか」と質問しました。これに対し安倍総理は、「この問題については再三再四、答弁しているところで、まだ十分にご理解いただいていないのは大変残念だ。いずれにしても従来より答弁している通りだし、会計検査院がしっかり調査をし結論を出すのを待ちたい」と述べました。(引用ここまで)

 FNNは現在時点で全く報道していません!

海自、カール・ビンソンと共同訓練へ(18:43)

「スケートは人生」浅田真央引退会見(14:19)

(全録)浅田真央が引退会見 1(13:55)

(全録)浅田真央が引退会見 2(13:53)

浅田真央「全てやり尽くした」(12:52)

浅田真央「スケートはわたしの人生」(12:35)

浅田真央引退会見 コーチへの思い語る(12:32)

浅田真央引退会見「何も悔いはない」(12:26)

フィギュア・浅田真央選手引退会見(11:49)


テレビ朝日もネットには掲載していません! 


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