最大限の緊張感を持って対応にあたれ!
不要不急の外出を控えろ!
政権と全国民が
一丸となって対応しなければならないときに
またまたデタラメ靖国神社参拝が行われた!
特定災害対策本部を設置し、一丸となって対応していく。
各大臣は、
何よりも人命第一の方針のもと情報収集に努め、
災害発生時に即応できる万全の態勢を確保するとともに、
地方自治体や関係機関と緊密に連携して、
最大限の緊張感を持って対応にあたってほしい!
現在の日本がどんな局面であるか!
判っていない!
その証拠は
大雨・コロナ禍という緊急事態であることが
認識されていれば
「静かな」などということは言えない!
「常識」があれば!
しかも
マイド同じフレーズで
靖国神社参拝を正当化する
岸・西田大臣は
「英霊」を政治的に利用している!
こんにちの国難の事態を
「英霊」の皆さん、どのように考えているか
二人の大臣は
全く想像のできていない!
先の大戦で国のために戦って命を落とされた方々に対して、
尊崇の念を表すとともに、哀悼の誠をささげた。
不戦の誓い、国民の命と平和な暮らしを守り抜くという決意を新たにしたところだ。
8月15日に対する思いはもちろんあるが、
静かな雰囲気の中で参拝したいという思いもあり、きょうにした。
あたかも「英霊」の皆さんは
好きで、自ら国のために戦って命を落としたというのか!?
ここでも命を落としたのは自己責任だというのか!
命を落とすように仕向けたのは誰だ!
戦争反対を叫んだ臣民はどうなったか?
キチンと説明すべし!
ことしは終戦の日が日曜日で、混雑も考えられるので、
きょう早朝に静かな中でお参りさせていただいた。
祖国を思い、家族を案じつつ犠牲となられた英霊の安寧を心からお祈りした。
二度と戦争の惨禍を起こさず、
日本が戦後歩んできた平和国家の道をさらに進めることを改めてお誓い申し上げた。
自ら進んで
「祖国を思い、家族を案じつつ犠牲」となったというのか!
「英霊の安寧を心からお祈りし」なければならないのは
何故か!
政府の責任を不問にするのか!
「二度と戦争の惨禍を起こさず」
「政府の行為」によって「戦争の惨禍」が
起こされたのである!
憲法の文言を使うのであれば
憲法平和主義を活かすことこそが
「英霊」の皆さんに応えることではないのか!
二人の大臣の言葉を虚心坦懐に読めば
「改憲」などあり得ない!
NHK 岸防衛相が靖国神社に参拝 現職の防衛相は5年ぶり 菅内閣
15日の「終戦の日」を前に、岸防衛大臣は13日午後、東京 九段の靖国神社に参拝しました。
岸防衛大臣は13日午後2時前、東京 九段の靖国神社に参拝しました。
参拝を終えたあと、岸大臣は記者団に対し、私費で玉串料を納め「衆議院議員岸信夫」と記帳したと説明し「先の大戦で国のために戦って命を落とされた方々に対して、尊崇の念を表すとともに、哀悼の誠をささげた」と述べました。
そのうえで「不戦の誓い、国民の命と平和な暮らしを守り抜くという決意を新たにしたところだ。8月15日に対する思いはもちろんあるが、静かな雰囲気の中で参拝したいという思いもあり、きょうにした」と述べました。
一方、岸大臣は記者団が「現職の防衛大臣の参拝には中国や韓国からの反発も予想されるのではないか」と質問したのに対し「それぞれの国において、戦争のご英霊に尊崇の念を示すのは当たり前のことだ」と述べました。
現職の防衛大臣の靖国神社への参拝が確認されたのは、平成28年12月の稲田防衛大臣以来です。(引用ここまで)
NHK 菅首相 “大雨 最大限の緊張感で対応を” 関係閣僚に指示 気象
今回の大雨を受けて、政府は関係閣僚会議を開き、菅総理大臣は、今後も、大規模災害が発生しかねない状況が続くとして各閣僚に対し、人命第一で情報収集に努め、災害発生時には即時に対応できる態勢を確保するなど、最大限の緊張感を持って対応にあたるよう指示しました。
この中で、菅総理大臣は「西日本を中心に非常に激しい雨が降っていて、今後も来週にかけて長期間にわたり、西日本を中心に広い範囲で大雨が続くおそれがある。大規模な災害が、いつどこで発生してもおかしくない状況が続くため、厳重な警戒が必要だ」と述べました。
その上で「政府としては、特定災害対策本部を設置し、一丸となって対応していく。各大臣は、何よりも人命第一の方針のもと情報収集に努め、災害発生時に即応できる万全の態勢を確保するとともに、地方自治体や関係機関と緊密に連携して、最大限の緊張感を持って対応にあたってほしい」と指示しました。
そして、国民に対して、避難情報や気象情報に留意するとともに、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に十分警戒するよう呼びかけました。
さらに、菅総理大臣は「不要不急の外出を控え、河川や水路など、危険な場所に近づかないようにするとともに少しでも危険を感じたら、ちゅうちょせずに避難するなど早め早めに命を守る行動をとってほしい」と述べました。(引用ここまで)
参拝を終えたあと西村大臣は記者団に対し、私費で玉串料を納め「衆議院議員 西村康稔」と記帳したと説明し「ことしは終戦の日が日曜日で、混雑も考えられるので、きょう早朝に静かな中でお参りさせていただいた」と述べました。そのうえで「祖国を思い、家族を案じつつ犠牲となられた英霊の安寧を心からお祈りした。二度と戦争の惨禍を起こさず、日本が戦後歩んできた平和国家の道をさらに進めることを改めてお誓い申し上げた」と述べました。(引用ここまで)
東京オリンピック・パラリンピックに関連して、海外から来日した関係者を含む22人が、新たに新型コロナウイルスに感染したことが分かり、先月1日からの感染者の累計は533人となりました。
大会組織委員会が12日発表した新型コロナの検査で陽性反応を示した人は22人で、このうち海外から来日した人は大会関係者が5人、メディア関係者と大会の委託業者がそれぞれ1人の合わせて7人でした。いずれも来日後14日間の隔離期間を過ぎているということです。また、日本在住で新たに感染が確認されたのは、大会の委託業者が14人、組織委員会の職員が1人の合わせて15人でした。選手や選手村の中での感染者はいませんでした。これで組織委員会が先月1日から発表しているオリピックとパラリンピックに関連した感染者の累計は、国内と海外を合わせて533人となりました。(引用ここまで)