私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

阿武隈川河口のカモメたち。カモメ成鳥冬羽も増えてきた。

2008年2月17日(日)鳥の海

2008年05月10日 | 鳥の海
■2008/2/17(日)13:30-13:50【天気】晴れ
【場所】鳥の海
【種名】カイツブリ,ハジロカイツブリ,カンムリカイツブリ,カワウ,ダイサギ,アオサギ,マガモ,カルガモ,コガモ,ヒドリガモ,オナガガモ,スズガモ,ホオジロガモ,カワアイサ,ミサゴ,トビ,オオバン,タゲリ,ハマシギ,ミユビシギ,ユリカモメ,ホイグリン系カモメ成鳥冬羽,オオセグロカモメ,カモメ,ウミネコ,ハクセキレイ,ヒヨドリ,モズ,ツグミ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(17科34種)
【備考】12月31日,1月12日に観察した個体と同じと思われるホイグリン系カモメがいた。2006年の11月には同じ場所で,ホイグリンカモメも観察しているので,1年に1回はこの類のカモメを見ていることになる。銚子漁港には冬季いろいろなカモメがやってきているわけなので,観察を続けていれば見ることができるだろう。ちなみに,このフロートの場所で最初にホイグリン系カモメを見つけたのは,私が知る限りではyamame氏である。
【写真】
  
■ホイグリン系カモメ/ユリカモメ/オオセグロカモメ第2回冬羽
  
■ホイグリン系カモメ第1回冬羽。


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