私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2015年11月28日(土)蒲生干潟

2015年11月28日 | 蒲生海岸
■2015/11/28(土)10:37-11:47【天気】晴れ
【場所】蒲生干潟
【種名】ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,ホシハジロ,キンクロハジロ,ホオジロガモ,ミコアイサ,カンムリカイツブリ,カイツブリ,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オオバン,ダイゼン幼羽4,シロチドリ6,ハマシギ幼羽~第1回冬羽164+,エリマキシギ幼羽1,ユリカモメ,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,チョウゲンボウ♀,ハシブトガラス,ヒバリ,オオジュリン(12科29種)
【メモ】オオソリハシシギ,オグロシギ,アオアシシギがいなくなって(まだいたのかもしれないが),ハマシギの数が増え,ダイゼンはいつも通りで,エリマキシギは残留というところだった。カモメやユリカモメが増え,もうすぐコクガンの季節になる。
【写真】
  
■カワウ,ハマシギ,ダイゼン,マガモ,オオセグロカモメ,カモメ/ハマシギ第1回冬羽・ゴカイを食べるハマシギ
  
■エリマキシギ/エリマキシギとハマシギ
  
■片足のないハマシギ。片足のないシギチドリは時々見かける/砂浜で採餌するハマシギ第1回冬羽。一部幼羽が残る/ダイゼンとハマシギの群れ
  
■オオセグロカモメ幼羽/チョウゲンボウ♀/ユリカモメ,カワウ,カモメ


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