■2020年1月26日(日)8:05-8:25【天気】曇り【機材】EOS7DⅡ+EF500Ⅱ・EF100-400Ⅱ
【場所】自宅庭
【種名】キジバト,ヒヨドリ,メジロ,シジュウカラ,スズメ,カワラヒワ(5科5種)
【メモ】12月から3月まで庭に設置する餌台に来る小鳥。スズメは年々減少傾向。キジバトは最大6羽くらい来るが,最終的にペアの2羽が餌場を確保する。食べているより,相方以外のキジバトを追い払うのに忙しく,その間に最近はキジバトの餌用のとうもろこしまで食べるスズメに餌を食べられてしまう。ヒヨドリも5羽以上来るが1羽が最終的に専有する。ヒヨドリがいない時間帯にメジロペアがやってきてみかんやりんごを食べる。シジュウカラとヤマガラもスズメがいない時間に残ったひまわりの種を一粒づつ運んでくちばしで割って食べている。カワラヒワは餌台には乗らず,スズメやキジバトが撒き散らしたひまわりの種を地上で採餌し食べている。木の窪みにストックしている様子も2階の書斎から見ることができる。カワラヒワはよく木の窪みに積もった雪を食べている。スズメは雪解けの雨水を樋の中に入って飲んでいるようだ。これまで,庭の木や巣箱で繁殖が確認したのは,キジバト,シジュウカラ,ヒヨドリ,メジロの4種。
【写真】
キジバトペア(2019/3/29)ヒヨドリ スズメ
メジロのペア。ヒヨドリがいない時を見計らってやってくる。
Copyright(C)2020 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.