私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2019年11月20日(水)登米市

2019年11月22日 | 伊豆沼・内沼

■2019年11月20日(水)15:00-15:25【天気】晴れ曇り【機材】EOS7DⅡ+EF500Ⅱ
【場所】登米市
【種名】ハクガン9,マガン(1科2種)
【メモ】10月末から11月末までの1ヶ月間,毎週水曜日は午前中大学の講義を担当していて,その午後に伊豆沼に通っている。目的は青と白なのだが,毎回情報をいただいたり,沼の方に来ていただいたりして,まずはハクガンの群翔をじっくり見ることができた。感謝!ハクガンは,成鳥4羽と幼鳥3羽の家族と2羽の成鳥の2グループに別れているが,一緒に行動することも多かったようだ。写真によって7羽と2羽に分かれているのでその様子がわかる。写真にしなくても,重い500mmを手持ちにしてファインダー越しに美しいハクガンの飛翔をじっくり見ることができ感動した。カモは水面に映え,ハクガンは雲に映える,今日の一言だ。
【写真】ハクガンの飛翔とランディング

  

  

  

   

  

  

  

  

  


Copyright(C)2019 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.


この記事についてブログを書く
« 2019年10月30日(水)蕪栗沼 | トップ | 2019年12月10日 ハクガン幼... »