私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

以前からホシムクドリはいたが、年々個体数が増加傾向のようだ。他のムクドリ類も何かしら来てはずなので、これから期待。

2024年10月25日(金)蒲生海岸

2024年10月25日 | 蒲生海岸

■2024年10月25日(金)13:27-13:59【天気】晴れ【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】蒲生干潟、砂浜、海岸、七北田川河口
【種名】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ホウロクシギ幼羽1、トウネン幼羽1、ハマシギ幼羽から冬羽2、オオセグロカモメ第3回冬羽、トビ、オオジュリン+(7科13種)
【メモ】今日は勤務が終わってから、天気もいいので蒲生・大沼に寄ってみた。蒲生は潮がこれから満ちるという時で、河口干潟はまったくなかったが、中の干潟は十分出ていた。前回来た時にいたキョウジョシギの群れはなく、またコオバシギもいなかったが、ホウロクシギとトウネン、それに見事冬羽がかっているハマシギが2羽いた。他は特にいなかったが、先週蕪栗沼でたくさんいたオオジュリンが、数羽飛んでいた。
【写真】
  
干潟の様子/トウネン/ハマシギ冬の装い
  
ほぼ冬羽ハマシギと、換羽が遅いようなトウネン/マガモ/長期滞在のホウロクシギ幼羽
  
ホウロクシギ幼羽。腰が白くいない。/オオジュリン冬羽/オオセグロカモメ3W

トンボも撮ってみた


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