■2024年10月29日(火)4:49-11:47【天気】晴れ【機材】EOSR5Ⅱ+EF500Ⅱ R5+16mmSTM
【場所】蕪栗沼、白鳥地区
【種名】オオヒシクイ、ヒシクイ、マガン、カリガネ、シジュウカラガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、オオタカ若、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ、オオジュリン(13科30亜種・種)
【メモ】
例年のシジュウカラガン池の飛び出し第2弾ということで、今回は朝少し早く行った。北斗七星や昴がとてもきれいだった。仙台の自宅から見る空とは星の数が違う。そうこうしているうちに、夜明けとなり、いつもと同じ順番で飛び出したが、シジュウカラガンの数がもしかして増えているのではと感じた。カウントしていないので分からないが、前回は1回目の飛び出しでほぼ終わりで、2回目はまあ、いることはいるが大群ではない。しかし、今日は、6:02に大群が飛び出した後、6:04に同じくらいの大群が飛んだ。そのあとは、少しというところ。シジュウカラガンの行く方向は、南西方向と東方向に分かれるようだ。親類・実家情報によると小牛田方面にはけっこう来ているという話だった。戻り雁もしばらく撮影していたが、大気が揺らいでよい写真は撮れなかった。
とりあえず、今シーズンの蕪栗沼の朝は終わりだが、まだ、霧のシジュウカラガンを撮影していないので、また来るかもしれない。
【動画】
シジュウカラガン池
午前中に餌場から戻るマガンの群れ
【写真】
夜明けの星空/シジュウカラガン池
1回目の飛び出しと朝明けに向かって餌場に行くガン
朝明けのガン/まだ残っているシジュウカラガン池
2回目の飛び出し/残りの飛び出し。何しろ飛んでいく方向が違う
マガン/ミヤマガラスとハシボソガラス/ヒシクイ
オオタカ若
Copyright(C)2024 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.