2011年5月29日(日) 雨
一昨年から会津若松市ではバイオマス資源活用事業の一環として「菜の花フェステバル事業」が実施されている。数年前より会津若松市農政課の地産地消サポーターになっていたのいでこの事業にも会員として関わることことになった。
事業計画だと5月は昨年種蒔をした菜の花の鑑賞会を現地(湊の笹山原)で行うはずだったが、今年は東日本大震災で避難して来られた大熊町の町民の皆さんを励まそうと会津若松市文化センターの屋外と屋内でイベントを開催した。
屋外では、使用済み天ぷら油でろうそく作成体験と廃油で発電機を回し菜の花プランターライトアップ。
屋内では、午後6時開演し下記のようなことを行った。
1.開演、黙祷、あいさつ
2.コンサート
○大正琴(琴修会会津支部) ○ギター(アントニオ・古賀)
○南米民俗音楽(アマンカエス)
3.メッセージ朗読(大熊中学校の生徒のメッセージ)
4.メッセージ布贈呈(来場者のンメッセージ)
5.「ふるさと」大合唱
6.閉会 菜の花ライトアップ終了
このイベントは天候に恵まれなかったことと広報の仕方がうまくいかなかったのか104名の参加者だった。はっきり言って大熊町の町民もあまりおいでになっていない。支援とは一気にするのでなく長いスタンスでするべきなのだろう。
町長さんはおいでになって挨拶をされた。また、中学生のメッセージには会津若松市に対する謝意と大熊町の復興への強い思いが伝わった。
~被災者の 癒しと思う 押し付けか~
一昨年から会津若松市ではバイオマス資源活用事業の一環として「菜の花フェステバル事業」が実施されている。数年前より会津若松市農政課の地産地消サポーターになっていたのいでこの事業にも会員として関わることことになった。
事業計画だと5月は昨年種蒔をした菜の花の鑑賞会を現地(湊の笹山原)で行うはずだったが、今年は東日本大震災で避難して来られた大熊町の町民の皆さんを励まそうと会津若松市文化センターの屋外と屋内でイベントを開催した。
屋外では、使用済み天ぷら油でろうそく作成体験と廃油で発電機を回し菜の花プランターライトアップ。
屋内では、午後6時開演し下記のようなことを行った。
1.開演、黙祷、あいさつ
2.コンサート
○大正琴(琴修会会津支部) ○ギター(アントニオ・古賀)
○南米民俗音楽(アマンカエス)
3.メッセージ朗読(大熊中学校の生徒のメッセージ)
4.メッセージ布贈呈(来場者のンメッセージ)
5.「ふるさと」大合唱
6.閉会 菜の花ライトアップ終了
このイベントは天候に恵まれなかったことと広報の仕方がうまくいかなかったのか104名の参加者だった。はっきり言って大熊町の町民もあまりおいでになっていない。支援とは一気にするのでなく長いスタンスでするべきなのだろう。
町長さんはおいでになって挨拶をされた。また、中学生のメッセージには会津若松市に対する謝意と大熊町の復興への強い思いが伝わった。
~被災者の 癒しと思う 押し付けか~