2012年5月10日(木)くもり 寒い寒い
寒くて寒くてどうにもならない。まだ、仕舞っておかなかった電気炬燵や石油ストーブで暖をとりセーターなどを着た。どなとも似たりよったりの行動を取られたことでしょう。
8日(火)にオープンした「花っこ カフェ」の活動について紹介します。
《「何かしら思い出のおやつあっぺした!」
「家で採れた野菜とか、豆、カボチャ、ニンジン、よもぎとか、又使い残りのパンの耳、ゆでたまご、粉もの、おから等・・・簡単にできるものない?」などとみなさんと会話はしてみたものの、何せ私自身が作ったことがないと来ている事から本当に作るとなると大変だ!何とも困り果てた次第でした。
“身近にあるものを使っておいしくて、安心できるものを作りたい。広めたい、食べさせて喜んでもらいたい” そんな思いがふくらむと同時に “今、確実に世代交代が行われている中で、祖母から母へ、そして娘・息子へ引き継がれていく暮らしの技をたくさん習っていきたい”》

という呼びかけに応じて当日参加者はおもいおもいのおやつと説明メモを持ち寄り展示した。そしておやつにまつわるエピソードなどを試食しながら話し合った。人気のあったのはきなこアメだったので次回一緒に作ることにした。
第1回の実習は「やせうま」つくりでした。近所に住むご婦人が講師。 「やせうま」とは手で握った形が馬に似ることから痩馬といわれている。農家などでは小昼に食べていた。草もちのようなもの。
<材料 人数に応じて>
あん、もち粉1:うるち粉2、よもぎ、
<作り方>
1.もち粉とうるち粉を水で少し固めに練る。
2.平たいだんごにして茹でる。
3.よもぎを茹で刻む。
4.2と3をすり鉢などでよく混ぜる。
5.4を適当な平たいだんごにして間にあんを入れる。
出来上がった「やせうま」色あいもよく香りもよく春をいっぱい運んできた。 懐かしいお袋の味がした。
やせうまに 郷愁を感じ ほろりとす
寒くて寒くてどうにもならない。まだ、仕舞っておかなかった電気炬燵や石油ストーブで暖をとりセーターなどを着た。どなとも似たりよったりの行動を取られたことでしょう。
8日(火)にオープンした「花っこ カフェ」の活動について紹介します。
《「何かしら思い出のおやつあっぺした!」
「家で採れた野菜とか、豆、カボチャ、ニンジン、よもぎとか、又使い残りのパンの耳、ゆでたまご、粉もの、おから等・・・簡単にできるものない?」などとみなさんと会話はしてみたものの、何せ私自身が作ったことがないと来ている事から本当に作るとなると大変だ!何とも困り果てた次第でした。
“身近にあるものを使っておいしくて、安心できるものを作りたい。広めたい、食べさせて喜んでもらいたい” そんな思いがふくらむと同時に “今、確実に世代交代が行われている中で、祖母から母へ、そして娘・息子へ引き継がれていく暮らしの技をたくさん習っていきたい”》

という呼びかけに応じて当日参加者はおもいおもいのおやつと説明メモを持ち寄り展示した。そしておやつにまつわるエピソードなどを試食しながら話し合った。人気のあったのはきなこアメだったので次回一緒に作ることにした。

<材料 人数に応じて>
あん、もち粉1:うるち粉2、よもぎ、
<作り方>
1.もち粉とうるち粉を水で少し固めに練る。
2.平たいだんごにして茹でる。
3.よもぎを茹で刻む。
4.2と3をすり鉢などでよく混ぜる。
5.4を適当な平たいだんごにして間にあんを入れる。
出来上がった「やせうま」色あいもよく香りもよく春をいっぱい運んできた。 懐かしいお袋の味がした。
やせうまに 郷愁を感じ ほろりとす