2012年5月25日(金)くもり・雨
今年の活動についていくつかブログにアップしました。
体力的に過度の運動は控えるようにしているが、生来の好奇心が色々な分野に首を突っ込んでしまい忙しい日々を送ることになる。
「オヤジの放課後」を企画した東公民館主催事業はユニークで面白い。
一昨年は「男の着物倶楽部」、昨年は「男の茶の湯塾」、そして今年は「男の生け花教室」と続いてきた。着物倶楽部、茶の湯塾は自主クラブとして活動している。
今年の生け花教室は定員10名のところ6名しか集まらない。その半分は私と同じですべての「オヤジの放課後」の事業に参加している。
開講式の日お互いに顔を合わせてにやりとした。(笑い)
この講座のねらいは 「日本の伝統文化である華道に触れることにより、日本情緒あふれる表現を生活に取り入れ、男性がより格好良くなれることに努める。」 格好よくなれるかどうかわからないが、園芸や盆栽などを趣味として自分なりに遊んできたので草花への関心はある。また、盆栽では二等辺三角形や黄金分割を基本にすると素人でもそれなりに作品ができる。生け花はどうかなと興味があるので受講した。 講師は男性で二本松市に住み、菊人形展に関わりをもっておられる華道家(草月流)である。生け花実技は午後6時から午後7時半までで4回実施。本当に入り口だけかもしれないが本気で取り組んでいきたい。

早速実技に入った。ドウダンツツジと菊を生ける。大きな花器を使ったが、数がなかったので半月の花器を使用した。 はじめ 第一主枝(真)・第二主枝(副)・第三の枝(控え)、従枝などの長さや剣山の位置、生け花の角度、挿し口などの説明を聞いた。
枝物はドウダンツツジ、花は菊(3本)を使って生けることになった。 はじめは、立真型。講師の生けるのをみながら各人が生ける。どの枝をどのくらいの長さに切るか、花の長さはどうかなどとまどうばかりであった。 ご指導を受けながらなんとか生けることができた。
次ぎは同じ花材で傾真型で生けることになった。剣山の位置や真・副の位置が違う。苦労したがそれなりに生けることができた。生けた花を新聞紙で包んで持ち帰りる。また、切り捨てたいらない花材の始末の仕方などをして第一回目は終了した。
午後8時40分帰宅してすぐ大きな丸い花器に花を生けた。玄関に飾って満足 。
玄関に 彩り添えた 菊の花
今年の活動についていくつかブログにアップしました。
体力的に過度の運動は控えるようにしているが、生来の好奇心が色々な分野に首を突っ込んでしまい忙しい日々を送ることになる。
「オヤジの放課後」を企画した東公民館主催事業はユニークで面白い。
一昨年は「男の着物倶楽部」、昨年は「男の茶の湯塾」、そして今年は「男の生け花教室」と続いてきた。着物倶楽部、茶の湯塾は自主クラブとして活動している。
今年の生け花教室は定員10名のところ6名しか集まらない。その半分は私と同じですべての「オヤジの放課後」の事業に参加している。
開講式の日お互いに顔を合わせてにやりとした。(笑い)


早速実技に入った。ドウダンツツジと菊を生ける。大きな花器を使ったが、数がなかったので半月の花器を使用した。 はじめ 第一主枝(真)・第二主枝(副)・第三の枝(控え)、従枝などの長さや剣山の位置、生け花の角度、挿し口などの説明を聞いた。
枝物はドウダンツツジ、花は菊(3本)を使って生けることになった。 はじめは、立真型。講師の生けるのをみながら各人が生ける。どの枝をどのくらいの長さに切るか、花の長さはどうかなどとまどうばかりであった。 ご指導を受けながらなんとか生けることができた。
次ぎは同じ花材で傾真型で生けることになった。剣山の位置や真・副の位置が違う。苦労したがそれなりに生けることができた。生けた花を新聞紙で包んで持ち帰りる。また、切り捨てたいらない花材の始末の仕方などをして第一回目は終了した。
午後8時40分帰宅してすぐ大きな丸い花器に花を生けた。玄関に飾って満足 。
玄関に 彩り添えた 菊の花