2012年5月26日(土)晴れ
毎日自分の生き方に関わる活動ばかりアップしていますが、「永和ものづくり楽校」はその集大成のような活動をする講座です。定員15名に対して32名の応募があった。
応募者の学習意欲を尊重するという、この講座を開設した北公民館の館長はじめ職員の配慮により全員が受講できるようになった。
この講座の趣旨は
「古くから伝わる庶民の知恵が、今も地域に残っています。会津若松市及び永和地区に長年伝わって来た伝統行事や習俗及びそれにまつわる食をはじめとする生活文化について、その技術を学びながら理解を深める。」ことである。
学習目標は
1.会津の民俗の歴史を系統的に学ぶ
2.伝統の技を学ぶ
3.季節の伝統食に触れる
4.地域の伝統行事に学ぶ
5月25日~12月14日まで計14回。非常に内容の濃いものである。
昨日第1回が開講式と講演があった。
講師は県立博物館・専門学芸員 榎 陽介 先生
「年中行事」とは何だろうか。「年中行事」には何か構造があるのだろうか。こうした入門的問題を「暦」とからめて考える。そして会津に特徴的な行事は何だろうか。いくつか特徴的な行事を取り上げていく。
近世(江戸時代)の資料はたくさんある。新編会津風土記、会津農書、風俗帳・・・など。今回は「中荒井興三十二箇所風俗帳」の資料をもとに話をされた。
真面目に古文書を読み、ノートをとって話を聞いた。遠い遠い昔々の学生時代を思い出した。
久しぶり 大学よりも よくわかる
明日・明後日と中学時代の同級生と旅行にいってきます。ブログはお休み。
毎日自分の生き方に関わる活動ばかりアップしていますが、「永和ものづくり楽校」はその集大成のような活動をする講座です。定員15名に対して32名の応募があった。
応募者の学習意欲を尊重するという、この講座を開設した北公民館の館長はじめ職員の配慮により全員が受講できるようになった。
この講座の趣旨は
「古くから伝わる庶民の知恵が、今も地域に残っています。会津若松市及び永和地区に長年伝わって来た伝統行事や習俗及びそれにまつわる食をはじめとする生活文化について、その技術を学びながら理解を深める。」ことである。
学習目標は
1.会津の民俗の歴史を系統的に学ぶ
2.伝統の技を学ぶ
3.季節の伝統食に触れる
4.地域の伝統行事に学ぶ
5月25日~12月14日まで計14回。非常に内容の濃いものである。
昨日第1回が開講式と講演があった。
講師は県立博物館・専門学芸員 榎 陽介 先生
「年中行事」とは何だろうか。「年中行事」には何か構造があるのだろうか。こうした入門的問題を「暦」とからめて考える。そして会津に特徴的な行事は何だろうか。いくつか特徴的な行事を取り上げていく。
近世(江戸時代)の資料はたくさんある。新編会津風土記、会津農書、風俗帳・・・など。今回は「中荒井興三十二箇所風俗帳」の資料をもとに話をされた。
真面目に古文書を読み、ノートをとって話を聞いた。遠い遠い昔々の学生時代を思い出した。
久しぶり 大学よりも よくわかる
明日・明後日と中学時代の同級生と旅行にいってきます。ブログはお休み。