会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

諏訪大社 第二日目の1

2012-06-06 07:00:00 | 旅行
6月6日(水)晴れ
九州一周旅行をしていてブログを休みましたがまたアップします。

 とりあえず同窓生との旅行の続き 5月28日(月)・・・・・。
 <第2日目>  上諏訪温泉→諏訪大社上社本宮→諏訪IC→松本IC→松本城→安曇野→大王わさび農場→豊科→上越JCT→新潟JCT→会津若松

旅館を出て15分位で諏訪大社上社本宮へ。=諏訪大社公式ホームページより=

『 諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。

 諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。

 諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。

古代の神社には社殿がなかったとも言われています。つまり、諏訪大社はその古くからの姿を残しております。

諏訪明神は古くは風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神。また武勇の神として広く信迎され、現在は生命の根源・生活の源を守る神として御神徳は広大無辺で、多くの方が参拝に訪れます。 』


 この神社の御柱祭は天下の奇祭として有名。御柱は長さ五尺五寸(約17m)、直径1.2mの樅ノ木。上社網置場(御柱置場)より20数キロの行程を数千人の氏子の奉仕により曳行され。茅葺の御宝殿と共に寅歳と申歳の七年目ごとに建てかえられる御神木で神域の四隅の建立される。
また、神楽殿(文政10年 1827年)に奉納された大太鼓は合わせ木作りで神籠が描かれている。
皮は一枚皮が使われ、一枚皮では日本一といわれている。この大太鼓は元旦の朝にのみ打たれる。
奥の院は柵があり遠くから参拝し、望遠で写真を撮りました。