2012年6月12日(火)くもり 風が冷たい
20年以上も家庭菜園をして植物を育てていると、“忌地”ということが気になる。
忌地は連作障害ともいい同じ場所に同じ科の植物を植えると生育が悪くなることを言う。
野菜、特にナス科、ウリ科、アブラナ科、マメ科は連作障害が大きいとされている。
ナス、きゅうり、トマトなどは連作障害を避けるため植え付けの土地を替えたり、接木した苗を購入している。
例えば連作障害予防として キャベツ→ピーマン→ネギとか白菜→きゅうり→ネギなどのように輪作している。
また、腐葉土、鶏糞、油粕など有機肥料を元肥にしている。
昨年はうっかりして枝豆を同じ場所に2年続けてしまい殻はできても実が入らなかった。今年は玉ねぎを連作してしまい生育があまりよくなかった。
連続失敗しているので、夏野菜以後の秋野菜植え付けでは失敗しないようにしたい。
連作障害は野菜以外の植物の場合も同様である。
忌地の原因は特定の養分や微量要素の欠乏(+特定肥料分の蓄積)、線虫など特定の病虫害の蔓延。土の物理性の低下。植物が排出する成長抑物資の蓄積が原因。
手を抜かず 野菜作りに 精を出す
20年以上も家庭菜園をして植物を育てていると、“忌地”ということが気になる。
忌地は連作障害ともいい同じ場所に同じ科の植物を植えると生育が悪くなることを言う。
野菜、特にナス科、ウリ科、アブラナ科、マメ科は連作障害が大きいとされている。
ナス、きゅうり、トマトなどは連作障害を避けるため植え付けの土地を替えたり、接木した苗を購入している。
例えば連作障害予防として キャベツ→ピーマン→ネギとか白菜→きゅうり→ネギなどのように輪作している。
また、腐葉土、鶏糞、油粕など有機肥料を元肥にしている。
昨年はうっかりして枝豆を同じ場所に2年続けてしまい殻はできても実が入らなかった。今年は玉ねぎを連作してしまい生育があまりよくなかった。
連続失敗しているので、夏野菜以後の秋野菜植え付けでは失敗しないようにしたい。
連作障害は野菜以外の植物の場合も同様である。
忌地の原因は特定の養分や微量要素の欠乏(+特定肥料分の蓄積)、線虫など特定の病虫害の蔓延。土の物理性の低下。植物が排出する成長抑物資の蓄積が原因。
手を抜かず 野菜作りに 精を出す