会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

野菜づくり

2012-06-21 21:06:10 | 家庭菜園
2012年6月21日(木)晴れ 夏至
先週の土曜日 会津若松市湊町笹山原の畑に出かけた。菜の花サポーターの活動の一環として5月に夏野菜を植えつけた。ジャガイモの除草、芽かき、追肥、土寄せの作業であった。あいにく朝から風が吹き雨が降っていた。
   あまり気乗りはしなかったが、雨合羽、長靴、ゴム手袋など雨対策をして畑へ。  役所の職員3人とサポーター5人だけ。まず、大きな草をぬきをした。次に芽を2~3本にする芽かき、追肥、土寄せと作業をした。  約1時間くらいで作業は終了した。  雨も止み風もおさまった。帰宅して畑作業をしようと思ったが、午後は会津稽古堂で「タウンウオーキング」の講義があった。夕方は町内の拡大役員会(顧問)があるので 作業はできなかった。

いままでお天気が悪かったので畑作業ができなかった。
ようやく畑に出る。ニラを切り、絹さやエンドウ豆や葉玉ねぎを収穫。
ジャガイモは芽かきする時期が遅くなったので、花が咲き始めていた。芽かきは全部しなかった。除草と追肥、土寄せをした。よい芋を作るには芽は2~3本にし、除草と追肥、土寄せを3回くらいすればよい。まあ、小さな芋でも収穫できればよいかな。

腰痛治療で通院している整形外科医は、鍬をもって腰を屈めての作業はよくない。どうしても畑作業をしたければ西洋人が使うような長い柄のある鍬を使いなさいという。
 しかし、しっかりと耕し畝を作るには日本の鍬が一番よい。

毎年夏休みに東京からやってくる孫達は、トマト、キュウリ、なす、トウモロコシのもぎたてをおいしいといって食べてくれる。また、ジャガイモ掘りも楽しみにしている。
枝豆は大人がビールのつまみにと喜んでくれる。
そんな姿をみると家庭菜園をしていてよかったと思う。ついつい無理をするが・・・。

腰痛も トマトがぶりの 孫の顔