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会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

八重の桜

2012-07-21 21:35:44 | 地域情報
2012年7月21日(土)晴れ  
 いろいろな団体や同好会などの役職を「ダンシャリ(断行・捨行・離行)」と称して必要なものだけを残して身辺を整理して気楽に生きていく人生設計をたてたのに、またまた興味・関心・好奇心の虫が動き出し一講座増えてしまった。忙しい日々を送っています。

「八重の桜」の講座はどうしても受講したかった。
東公民館やその他で講座開設があったが人気講座なので抽選。落選したので新聞や本を読んで新島八重について理解することにしていた。
 そのような折に北公民館で同じ講座を開設することを市政だより7月号で知り参加申込をした。定員50名のところ58名の応募があったが、抽選することなく希望者全員が受講できることになった。館長はじめ担当者の受け入れ態勢に感謝したい。
 
 この講座の趣旨は、平成25年NHK大河ドラマ「八重の桜」の放映前に、新島八重の生涯とその時代背景を学習することを通して、ドラマを深く理解するとともに、会津女性の生き方を学ぶ。
 実施期間は、平成24年7月21日~平成24年12月15日(月1回 計6回)
 講師は、石田 明夫 先生(会津古城研究会長)
 学習目標は、1.新島八重の生涯を学ぶ  2.新島八重の生きた時代背景を学ぶ
3.新島八重の生涯を通して会津藩、白虎隊、会津新撰組、娘子軍などについて学ぶ

 第1回目は、八重の生い立ちと戊辰戦争籠城前までの話を中心にしながら、新島 襄との出会い、布教、同志社設立など講座の概括を学んだ。断片的なことしか知らないので講座を通して学習目標が達成できるよう休まないで受講したい。