会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

温泉の入り方

2012-07-24 19:08:08 | Weblog
2012年7月24日(火)晴れ  
 明後日眼科に行き「翼状片」の手術をする。約2週間は頭や顔を洗うことができない。
 今回天然かけ流しの温泉に入り、おいしい物を食べ、お酒を少々(???)飲み、気ままな時間をゆったりと過したので心身ともにリフレッシュできた。
  
5~6年前 北塩原村ラビスパで、1泊二日の県主催の健康教室が開催されたことがあった。
 健康についてのお話や柔軟体操、ボールなどを使っての運動、温泉の入り方など水着を着て温泉ソムリエから教えてもらったことがあった。特別なことではないが思い出しながら入浴してみた。



 入る時は、手おけ一杯ぐらいのお湯を湯船からくみ上げ、まず両手両足にかける。こうするとで、脳に「さあ、今から温泉に入るよ」という合図と、温度や泉質の情報をおくるkとができる。
 次に体の汚れを落とす。清潔にすることで、皮膚に温泉成分がじかに触れることができる。
 そして、いよいよ入浴。足先からソロリと湯船に漬かるのだが、入浴時間は5分くらいでよい。
 湯船から上がったあとは、浴場のへりや椅子などに腰掛け十分程度休む。その後再び入浴。今度は十分くらい漬かる。
 
 風呂から出るときには、洗い流さない方がいい。せっかくの温泉成分が取れてしまうからだ。しかし、顔についた温泉は肌荒れの原因になる場合もあるので洗う流す。

 ほとんどの方がこのような流れで温泉に入っておられることでしょう。