2013年7月5日(金)くもり 27.7℃~22.1℃
2013年NHK大河ドラマ 特別展 が福島県立博物館で開催されていた。期間は5月17日(金)~7月3日(水)まで。
そのうち観に行こう観に行こうとと思いながらなかなか行けなかった。7月1日の地方紙を見て7月3日までと改め終了日を知り、2日に万障繰り合わせて県立博物館へ出かけた。
会津の女性といえば、中野竹子、おけい、若松賤子、瓜生岩子、山川捨松、海老名リンなどで、NHK大河ドラマ「八重の桜」が放映されなかったら地元会津の者でも新島八重という女性を知っている人はあまりいなかったと思う。
重ちゃんもその一人です。
この特別展では、時代の転換期を下記のように生き抜いた新島八重ゆかりの品々と同時代の資料が一堂に展示してあった。
会場はプロローグ、第一章会津の教え、第二章幕末の京都、第三章会津籠城、第四章古都復興 覚馬と襄、第五章ハンサムウーマン、エピローグの構成。今後の大河ドラマの展開も史実に基づいて視聴することができる。
『八重は、会津藩の砲術師範であった山本権八・佐久の子として弘化二年(1845)に生まれた。戊辰戦争では鶴ヶ城に籠城し、自らも銃をとって奮戦した。会津藩の敗戦後は兄の山本覚馬を頼って京都に移り、京都で最初の公立女学校「女紅場」の教師になる。その傍ら英語や聖書を学び、アメリカ帰りで後に同志社を創立する新島襄と結婚する。気高く毅然と振る舞う八重の生きざまを、夫の襄は「ハンサム」と称した。日清・日露の両戦争には篤志看護婦として救護活動に参加した。こうした八重の姿からは、明日を生き抜く力が伝わってくる。』
2013年NHK大河ドラマ 特別展 が福島県立博物館で開催されていた。期間は5月17日(金)~7月3日(水)まで。
そのうち観に行こう観に行こうとと思いながらなかなか行けなかった。7月1日の地方紙を見て7月3日までと改め終了日を知り、2日に万障繰り合わせて県立博物館へ出かけた。
会津の女性といえば、中野竹子、おけい、若松賤子、瓜生岩子、山川捨松、海老名リンなどで、NHK大河ドラマ「八重の桜」が放映されなかったら地元会津の者でも新島八重という女性を知っている人はあまりいなかったと思う。
重ちゃんもその一人です。
この特別展では、時代の転換期を下記のように生き抜いた新島八重ゆかりの品々と同時代の資料が一堂に展示してあった。
会場はプロローグ、第一章会津の教え、第二章幕末の京都、第三章会津籠城、第四章古都復興 覚馬と襄、第五章ハンサムウーマン、エピローグの構成。今後の大河ドラマの展開も史実に基づいて視聴することができる。
『八重は、会津藩の砲術師範であった山本権八・佐久の子として弘化二年(1845)に生まれた。戊辰戦争では鶴ヶ城に籠城し、自らも銃をとって奮戦した。会津藩の敗戦後は兄の山本覚馬を頼って京都に移り、京都で最初の公立女学校「女紅場」の教師になる。その傍ら英語や聖書を学び、アメリカ帰りで後に同志社を創立する新島襄と結婚する。気高く毅然と振る舞う八重の生きざまを、夫の襄は「ハンサム」と称した。日清・日露の両戦争には篤志看護婦として救護活動に参加した。こうした八重の姿からは、明日を生き抜く力が伝わってくる。』