2013年7月30日(火)雨・曇り 29.2℃~21.7℃
花っこ工房(会津美里町 吹上台団地内)では、人との出会いと会津平野の豊かさを楽しむ花っこカフェをクラブ活動方式で「お出かけ文化」を心がけて活動して3年経過しました。
縁があって花っこ工房を主宰する方と親しくお付き合いをさせていただき、これまで園芸療法や絵手紙・手づくりおやつなどの活動を多くの方々と楽しくやってきました。
2013年は「ハーブを楽しもう」をテーマに季刊実施4回で活動することになった。第1回は5月に実施。今回は2回目≪ハーブの魅力≫。ハーブとつき合い始めると、新しい喜びや発見が増えていき、毎日の生活が活き活きと楽しくなってくるという言う人が多い。 育てる楽しみや利用する楽しみがあるのは勿論ですが、それだけでなく、ハーブには癒しの力があるからではないだろうか。ハーブ研究家の広田靚子氏は『めまぐるしい現代社会の中で、だれもが何かしらのストレスを抱えて生きている。私はハーブと接しているおかげで、精神的にも肉体的にも癒されていることを実感しています。例えば、ハーブの庭で一心に草むしりをしていると気分が晴れたり、庭に出て風に吹かれる。するといつの間にかリフレッシュして、身も心もほぐれてきます。おそらくハーブに含まれる揮発性の香りの成分が、体の機能に作用して、そのような結果となるのでしょう』とハーブの効用を語っている。 何気なくハーブの香りです・ハーブが入っている茶・ケーキ・料理ですと語っています。本当にハーブって知っているでしょうか。私は全く知りませんでした。例えば、ラベンダー、ミント、バジル、カモミール、セージ、タイム、チャビール、チャイブ、ナスタチュウム、レモンバーム、ローズマリー、イタリアンパセリ、オレガノ、カレーブラント、キャットニップ、キャラウェイ、コーンサラダ、コリアンダー、サフラン、サラダバーネット、スープセロリー、スレビア、セボリー、ソレル、タラゴン、ディル、ヒソップ、フェンネル、ベイ、ヘリオトローブ、ベルガモット、ボリジ、マジュラム、マロウ、ヤロウ、レモングラス、レモンバーベナ、ロケット、ワイルドストロベリー、など。 この他身近には バラ、シソ、ショウガ、ネギ、ニラ、などと多数ある。
ハーブとは
「暮らしに役立つ風味や香りのある植物の総称」もともとは古くから薬用として用いらててきた植物が多くHerb(ハーブ)の語源で草を意味するHeruba(ヘルバ)に由来する。
今回はハーブクッキングとして
1.ハーブ ピザ 2.ロースマリーチキン きのこソース添え 3.ミックス野菜のピクルス
上記の料理は二班に分かれてすすめた。参加者は女性が多く手際よい。それでもピザつくりの下地やロースマリンーチキンの鶏胸肉の焼きを手伝った。
この焼きは男の料理でも何度かやっているので躊躇なくできた。皮から焼いてこげめをつける。肉へ火が通ったかは串で刺してみて肉汁がでれば返して焼いた。ちょこちょこと手をだして参加した。出来上がった料理は盛りだくさんでとっても食べきれない。
男の料理の活動で常にサランラップやタッパをかごに入れて持っていたので持ち帰りはスムーズできた。入れ物の準備のない周りの方々はびっくりされた。