2013年7月18日(木)雨27.9℃~18.6℃
永和ものづくりも三分の一が終わった。その中で皮革工芸品ー手さげバック制作は初体験であったが3週連続の講習で講師や助手の方の指導もとなんとか完成することができた。出来上がった手さげバックは妻にプレゼントの予定。
講師は市内で教室を開いている三星皮革工芸研究所 三星由紀先生 他1名。とっても優しい方で講習が楽しかった。

手さげバック完成までのことをアップします。
事前に会員同士で話し合い少し材料費が高くてもすべて皮で作ることとなった。(初めは取っ手は皮でなかった)
準備するものは、エプロン・ぼろきれ・指ぬき・30cm物差し・曲り尺(三角定規)・のりべら・はさみ・ホチキス・目打ち(ちょうとじ)・鉛筆(HBかB)等
第1回目は、1.革に印をつける 2.革を裁断する 3.革スキ(うすくすること)入る 4.革裏にトリコノールを塗る(革裏のパサパサをなくす) ここまでは講師の先生がやってきてくださった。 革はイタリアの牛皮を選んだ。
この後、講師の説明や手本をみながら次の作業をした。

5.ポッケ位置を決め回りにのりをつけへりを返す 6.ポッケ上部に穴をあけ縫う 7.両面テープを貼りポッケ位置に合わせ穴をあけ真ん中より縫う。カ革をつける 8.底の合せ、前革にのりつけ後革にのせ(ボンド)縫う。 9.ホッキスでサイドを止める。

第1回目の講習はここまでだったが、革に印をつけながら一針一針並み縫いするのは根気がいる作業であった。また、始点と終点の返し縫いもなかなかうまくいかない。雑巾縫いやボタンつけをしたくらいなので女性の受講生のようにはいかなかった。
それでも革の柔らかい感触は出来上がった時、使用し続けると味わいがでるだろうと思うとわくわくする。
永和ものづくりも三分の一が終わった。その中で皮革工芸品ー手さげバック制作は初体験であったが3週連続の講習で講師や助手の方の指導もとなんとか完成することができた。出来上がった手さげバックは妻にプレゼントの予定。
講師は市内で教室を開いている三星皮革工芸研究所 三星由紀先生 他1名。とっても優しい方で講習が楽しかった。

手さげバック完成までのことをアップします。
事前に会員同士で話し合い少し材料費が高くてもすべて皮で作ることとなった。(初めは取っ手は皮でなかった)
準備するものは、エプロン・ぼろきれ・指ぬき・30cm物差し・曲り尺(三角定規)・のりべら・はさみ・ホチキス・目打ち(ちょうとじ)・鉛筆(HBかB)等
第1回目は、1.革に印をつける 2.革を裁断する 3.革スキ(うすくすること)入る 4.革裏にトリコノールを塗る(革裏のパサパサをなくす) ここまでは講師の先生がやってきてくださった。 革はイタリアの牛皮を選んだ。
この後、講師の説明や手本をみながら次の作業をした。

5.ポッケ位置を決め回りにのりをつけへりを返す 6.ポッケ上部に穴をあけ縫う 7.両面テープを貼りポッケ位置に合わせ穴をあけ真ん中より縫う。カ革をつける 8.底の合せ、前革にのりつけ後革にのせ(ボンド)縫う。 9.ホッキスでサイドを止める。

第1回目の講習はここまでだったが、革に印をつけながら一針一針並み縫いするのは根気がいる作業であった。また、始点と終点の返し縫いもなかなかうまくいかない。雑巾縫いやボタンつけをしたくらいなので女性の受講生のようにはいかなかった。
それでも革の柔らかい感触は出来上がった時、使用し続けると味わいがでるだろうと思うとわくわくする。