明日のための直前合わせ!! 某ヤマハ音楽教室の練習室をお借りして鳥目さんと猫連弾してきました。
←一口にヤマハ音楽教室といっても、楽器いろいろ先生いろいろ
この連弾、少なくとも1stについては音数も多くないし、わりと単純に見えるんだけど、リズムとか臨時記号とかちょっと馴染みがない感じで、その日の一発目というのはなかなかうまく乗れないもんです。
しばらく練習していると…あぁそうそう…と「やっとモーターのコイルが温まってきたところだぜ!(by 金田)」 になるわけですが。一時間の合わせの中で、最後に通したのはなかなか良かった(^^) 本番でどうなるかな~
ところで今日借りた練習室、ふつうにレッスンに使われている狭い防音室ですが、ピアノなかなか良かったです。
鳥目さんが現れるまでしばらくシベリウスとか弾いてみてたんですが、「孤独な松の木」とかもちゃんと孤独な感じで弾けるし(^^;; 「踊り」の躍動感も出しやすいです。高音のきらきら感というか美しさはそりゃ、めるちゃんのほうが断然上だけどね。うふふ(^^)
ピアノでも習ってみようかなってときに、まずヤマハの教室を探してみる人は多いと思うんだけど、同じようにヤマハの看板がかかっていて、教室には「ぷっぷるちゃん」が飾ってあっても、その教室の運営母体というか楽器店は様々です。
xxx楽器ooo教室
ってなってるとしたら、このxxx楽器のところは、けっこう意味があります。
A楽器と、B楽器と、C楽器は、かなり差があったりするんです。
A楽器○○教室と、A楽器△△教室は、わりと似てるかもしれません。
…何が??
って、ピアノの状態ですよ!!
ヤマハ教室を標榜しているからには、まぁ練習室に置いてあるピアノはヤマハ一択ですね。それは同じですけど、
メンテナンスの考え方が大きく異なる場合があるんです。
私は、三つの異なる楽器店で、それぞれ複数の教室のピアノを弾いたことがあります。
ピアノの状態は段違いで、良い方からA楽器→B楽器→C楽器だとしますね。
C楽器ときたら、戻らないキーがあったら次回に行ってもやっぱりそのまんま「その音は弾けない」状態ですし、
第一、音程相当狂ってます。
なんでそんなことになってるかというと、定期的に調律をする運用になってないからです。
ピアノの先生が強く言うと、しぶしぶ(?)調律が入るようです。
あるとき、ピアノとバイオリンで合わせようとしていて、そしたら「ラ」はピアノで出してそれに合わせますよねふつう…
それが、「うーん、どの『ラ』で合わせよう??」ってくらい、てんでんばらばらでした(^^;;
で、まぁあるときに調律が入ります。それで、次のレッスンのとき「あーーやっと調律入ったぁ」となりますが、そのあと、なんか狂うのが早いんですよね。うちのやまちゃんに比べるとそれはそれは格段に。
なぜだろう? と考えるに、もちろん、弾く頻度がぜんぜん違いますからそのせいかもしれません。でも(やまちゃんを調律してくれてた)調律師さんに聞いてみたら、弾く頻度より温度・湿度差が効くと思う、とのことでした。つまり、レッスンが終わって無人になった教室はエアコンを切る、ということになると、季節により暑ーーーくなったり寒ーーーくなったりしますから。人が住んでる我が家のリビングのほうがその点、落ち着いた環境というわけです。(とはいってもめるちゃんが来る前、除湿器かけたりしてませんでしたけど)
一方、A楽器のほうはちゃんと予定組んで調律回ってるようなので(そりゃそうだ)、ハイ。
さすがにこの伏字をここでオープンにするのはまずいかと思うんでC楽器がどこかとか書きませんが…習っていて「こりゃダメだ」と思ったときは、「xxx楽器」のところが違う教室に替えるのが吉です。小さいお子さんが習う場合は近さ重視で一択かもしれませんが、大人だったら、家の近く、職場の近く、乗り換え駅とか、いくつかチョイスがありますよね。
(もちろん、先生はどの教室でもピンキリで、C楽器の教室でもいい先生はいましたよ。楽器がダメなのと先生がダメなのとどっちがマシかっていったらそりゃ先生がいいほうがいいんじゃないかとは思いますが…もう今の私は贅沢になっちゃったんで両方いいところで習うけどね♪)
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(今回もイラストはまたろう)
←一口にヤマハ音楽教室といっても、楽器いろいろ先生いろいろ
この連弾、少なくとも1stについては音数も多くないし、わりと単純に見えるんだけど、リズムとか臨時記号とかちょっと馴染みがない感じで、その日の一発目というのはなかなかうまく乗れないもんです。
しばらく練習していると…あぁそうそう…と「やっとモーターのコイルが温まってきたところだぜ!(by 金田)」 になるわけですが。一時間の合わせの中で、最後に通したのはなかなか良かった(^^) 本番でどうなるかな~
ところで今日借りた練習室、ふつうにレッスンに使われている狭い防音室ですが、ピアノなかなか良かったです。
鳥目さんが現れるまでしばらくシベリウスとか弾いてみてたんですが、「孤独な松の木」とかもちゃんと孤独な感じで弾けるし(^^;; 「踊り」の躍動感も出しやすいです。高音のきらきら感というか美しさはそりゃ、めるちゃんのほうが断然上だけどね。うふふ(^^)
ピアノでも習ってみようかなってときに、まずヤマハの教室を探してみる人は多いと思うんだけど、同じようにヤマハの看板がかかっていて、教室には「ぷっぷるちゃん」が飾ってあっても、その教室の運営母体というか楽器店は様々です。
xxx楽器ooo教室
ってなってるとしたら、このxxx楽器のところは、けっこう意味があります。
A楽器と、B楽器と、C楽器は、かなり差があったりするんです。
A楽器○○教室と、A楽器△△教室は、わりと似てるかもしれません。
…何が??
って、ピアノの状態ですよ!!
ヤマハ教室を標榜しているからには、まぁ練習室に置いてあるピアノはヤマハ一択ですね。それは同じですけど、
メンテナンスの考え方が大きく異なる場合があるんです。
私は、三つの異なる楽器店で、それぞれ複数の教室のピアノを弾いたことがあります。
ピアノの状態は段違いで、良い方からA楽器→B楽器→C楽器だとしますね。
C楽器ときたら、戻らないキーがあったら次回に行ってもやっぱりそのまんま「その音は弾けない」状態ですし、
第一、音程相当狂ってます。
なんでそんなことになってるかというと、定期的に調律をする運用になってないからです。
ピアノの先生が強く言うと、しぶしぶ(?)調律が入るようです。
あるとき、ピアノとバイオリンで合わせようとしていて、そしたら「ラ」はピアノで出してそれに合わせますよねふつう…
それが、「うーん、どの『ラ』で合わせよう??」ってくらい、てんでんばらばらでした(^^;;
で、まぁあるときに調律が入ります。それで、次のレッスンのとき「あーーやっと調律入ったぁ」となりますが、そのあと、なんか狂うのが早いんですよね。うちのやまちゃんに比べるとそれはそれは格段に。
なぜだろう? と考えるに、もちろん、弾く頻度がぜんぜん違いますからそのせいかもしれません。でも(やまちゃんを調律してくれてた)調律師さんに聞いてみたら、弾く頻度より温度・湿度差が効くと思う、とのことでした。つまり、レッスンが終わって無人になった教室はエアコンを切る、ということになると、季節により暑ーーーくなったり寒ーーーくなったりしますから。人が住んでる我が家のリビングのほうがその点、落ち着いた環境というわけです。(とはいってもめるちゃんが来る前、除湿器かけたりしてませんでしたけど)
一方、A楽器のほうはちゃんと予定組んで調律回ってるようなので(そりゃそうだ)、ハイ。
さすがにこの伏字をここでオープンにするのはまずいかと思うんでC楽器がどこかとか書きませんが…習っていて「こりゃダメだ」と思ったときは、「xxx楽器」のところが違う教室に替えるのが吉です。小さいお子さんが習う場合は近さ重視で一択かもしれませんが、大人だったら、家の近く、職場の近く、乗り換え駅とか、いくつかチョイスがありますよね。
(もちろん、先生はどの教室でもピンキリで、C楽器の教室でもいい先生はいましたよ。楽器がダメなのと先生がダメなのとどっちがマシかっていったらそりゃ先生がいいほうがいいんじゃないかとは思いますが…もう今の私は贅沢になっちゃったんで両方いいところで習うけどね♪)
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(今回もイラストはまたろう)