すごい雨でした今日は…
←いいピアノ、いい先生、いい仲間(^-^)
全面的に、というより不安定で降ったり止んだりという感じだったみたいですが、私が家を出たときは「ざぁざぁ」より「どしゃどしゃ」という感じで、あっという間にぐしょぬれに。駅前の歩道は川のようで、どこに足を下したら比較的濡れないかがわかんない…
まぁ、考えても無駄でした(-_-;; (ずぶぬれ)
そんな日にどこへ行くかといえばおゆき先生んちのレッスン、なにしろはるばるトマトさんが東京へ来てくれるので行くしかないよ。もう楽しみで楽しみで…
トマトさんと待ち合わせてペアレッスン。三人でお昼を食べておしゃべりしてから、二コマ続き、私はインベンション11とシベリウス「踊り」「ソネット」「孤独な松の木」、トマトさんはフランス組曲5番アルマンド。
インベンション11は今回が一回目です。インベンションのレッスンは、一回目…練習ほぼなしで行って片手で弾く(もう片手を弾いてもらってアンサンブルしたり)、二回目…練習していって両手で弾く、それで終わりってのがいつもの決まり(勝手なマイルール)ですが、今回はね(^^;;
見栄を張って、慌てて練習して行きました。
だいたい両手で音を並べるようにするのが必死くらいで、どしんばたんになっちゃうので、結局片手を交えながら、えっちらおっちら行きました。突貫工事じゃダメですわ(-_-;; でも途中だんだん慣れてくるとおぉなるほどという感じの部分もあり、やはり練習してからレッスンに行くといいね!!(←当たり前)
シベリウスのほうは、めるちゃんで弾くとなーんとなく雰囲気よく弾ける気でいるんだけれども、おゆき先生んちのピアノのタッチだと同じはねかえりで弾けないというか、ノリが違っちゃうんだよね。例えば「踊り」とかぜんぜん踊ってる感じにならなくて。
それを、指のあたる角度や、タッチのスピードとか、具体的に整理していくとちゃんとなんとかなっていくのがおもしろい。
ちらっと見ると、トマトさんが(シベリウスは今弾こうとしている曲でもなんでもないのだが)、めっさ熱心にメモを取っている。あとで聞いたところによると、自分のレッスンだと自分がてんぱっているので(^^) いっぱいいっぱいで、言われたことがなかなか吸収しづらかったりとかするんだけど、人のレッスンなら余裕を持って聞いているのでよく理解できて、それでまた音がどんどん変わっていく(ビフォーアフター)がおもしろいんだって。
私のレッスンが済んだあとは、フランス組曲。
トマトさんのフランス組曲は、丁寧に練習してあって、愛に溢れていて、とても幸せなアルマンドでした。
スムーズに流れているときはきちんとしていて美しく、でもレッスンの中で、何か「ひゃーっ」て思ったときとか、自分的にきりのよくないところから弾き直すときとか、そういう対応力がいまいちであわあわでべてべと、さきほどの素敵なアルマンドと違う感じになるところが、レイトスターター(もしくは再開組)の特徴というか、まぁ私も同じなんだけど。落ち着け落ち着け。怖くない怖くない。と念を送る。
たった二人だけど公開レッスンみたいでもあり、公開レッスンより気楽で、かつ「濃い」ペアレッスン。
もちろんその分、都合合わせるのはたいへんなんだけど。機会をつくってやっていきたいなーと思います。
レッスンが終わって、またどしゃどしゃ降る雨の中、駅へ向かって次はshig&夜毎屋さんちへ。
電車の途中で雨はやんで、嘘のように静か、さっきのは何だったの? くらいで。
トマトさんが嵐を連れてきた実り多いペアレッスンでした。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
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全面的に、というより不安定で降ったり止んだりという感じだったみたいですが、私が家を出たときは「ざぁざぁ」より「どしゃどしゃ」という感じで、あっという間にぐしょぬれに。駅前の歩道は川のようで、どこに足を下したら比較的濡れないかがわかんない…
まぁ、考えても無駄でした(-_-;; (ずぶぬれ)
そんな日にどこへ行くかといえばおゆき先生んちのレッスン、なにしろはるばるトマトさんが東京へ来てくれるので行くしかないよ。もう楽しみで楽しみで…
トマトさんと待ち合わせてペアレッスン。三人でお昼を食べておしゃべりしてから、二コマ続き、私はインベンション11とシベリウス「踊り」「ソネット」「孤独な松の木」、トマトさんはフランス組曲5番アルマンド。
インベンション11は今回が一回目です。インベンションのレッスンは、一回目…練習ほぼなしで行って片手で弾く(もう片手を弾いてもらってアンサンブルしたり)、二回目…練習していって両手で弾く、それで終わりってのがいつもの決まり(勝手なマイルール)ですが、今回はね(^^;;
見栄を張って、慌てて練習して行きました。
だいたい両手で音を並べるようにするのが必死くらいで、どしんばたんになっちゃうので、結局片手を交えながら、えっちらおっちら行きました。突貫工事じゃダメですわ(-_-;; でも途中だんだん慣れてくるとおぉなるほどという感じの部分もあり、やはり練習してからレッスンに行くといいね!!(←当たり前)
シベリウスのほうは、めるちゃんで弾くとなーんとなく雰囲気よく弾ける気でいるんだけれども、おゆき先生んちのピアノのタッチだと同じはねかえりで弾けないというか、ノリが違っちゃうんだよね。例えば「踊り」とかぜんぜん踊ってる感じにならなくて。
それを、指のあたる角度や、タッチのスピードとか、具体的に整理していくとちゃんとなんとかなっていくのがおもしろい。
ちらっと見ると、トマトさんが(シベリウスは今弾こうとしている曲でもなんでもないのだが)、めっさ熱心にメモを取っている。あとで聞いたところによると、自分のレッスンだと自分がてんぱっているので(^^) いっぱいいっぱいで、言われたことがなかなか吸収しづらかったりとかするんだけど、人のレッスンなら余裕を持って聞いているのでよく理解できて、それでまた音がどんどん変わっていく(ビフォーアフター)がおもしろいんだって。
私のレッスンが済んだあとは、フランス組曲。
トマトさんのフランス組曲は、丁寧に練習してあって、愛に溢れていて、とても幸せなアルマンドでした。
スムーズに流れているときはきちんとしていて美しく、でもレッスンの中で、何か「ひゃーっ」て思ったときとか、自分的にきりのよくないところから弾き直すときとか、そういう対応力がいまいちであわあわでべてべと、さきほどの素敵なアルマンドと違う感じになるところが、レイトスターター(もしくは再開組)の特徴というか、まぁ私も同じなんだけど。落ち着け落ち着け。怖くない怖くない。と念を送る。
たった二人だけど公開レッスンみたいでもあり、公開レッスンより気楽で、かつ「濃い」ペアレッスン。
もちろんその分、都合合わせるのはたいへんなんだけど。機会をつくってやっていきたいなーと思います。
レッスンが終わって、またどしゃどしゃ降る雨の中、駅へ向かって次はshig&夜毎屋さんちへ。
電車の途中で雨はやんで、嘘のように静か、さっきのは何だったの? くらいで。
トマトさんが嵐を連れてきた実り多いペアレッスンでした。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)