昨日は今年初のヨガ前レッスン。
「今年もよろしくお願いします♪ 早速ですがショパンエチュードop25-1を」
←細かいこと気にしないで弾いててもきれいな曲だけどな
先生「これ、どこかで弾くんですか~?」
私「とりあえず練習会で弾くほかは決まってないですけど」
先生「その練習会はいつですか?」
私「今週末です」
先生、やや苦笑しているがさらっと流す。だいぶ慣れてくれたかな私のペースにw
ピアノがいまいちなので危険だから、ふだん練習してるよりもさらにやや落としたペースで弾いてみる。
そのおかげか、わりと無事に弾けて、思ったよりけっこうきれいに響いた。めるちゃんじゃなくても楽しい。
「きれいに弾けてます! (右手の)メロディーが浮き立つところはうまくできてますね~」
先生が一番気になったところは、「もうちょっと出てほしいと思ったところがあんまり聞こえなかったところ」
真っ先に指摘されたのがココ:
「このベースのミの音、大きな音符で書いてありますしもうちょっと聞こえてほしいです」
あ!! おぉそうだった
前にこれ、おゆき先生にレッスンしてもらったときに、「(右手の)メロディーが浮き立つところ」は弾き方教えてもらってさんざんやってだいぶできるようになったから弾くときもそこは気を付けてるんだけど、
バスのほうはね。要するに左手の小指だけど、これをいい感じで響くように弾けなかったから、そのまま弾くときも気にしなくなっちゃったんだよね(←どうなのか)
楽譜をよく見たら、おゆき先生の字で、ベース音の大きな音符「ミ」と「ファ」のところ、薄い鉛筆メモ書きで「導音」「主音」ってちゃんと書いてあったわ(^^;;
そうよねぇ。これ、左手でどの音符が大きく書いてあるかしっかり確認しながら弾いたらまた違ってくるような気がする。
「それと、ここらへんで、ミとファを間違ってたところがあったみたいだけど…どこかな…ここかな?」
あ!! なんと既に鉛筆でマルしてある(笑) 最初のうち間違って弾いてて、いったん直して…それからまたそういや最近なぜか違って弾いたままになってたわ
それから、一番危険と思われる小節。ジャンプが遠くて、しかも左右いっぺんに飛んだりするので事故率高し。
指使いとか、軌道とか、角度とか、いっしょに考えてもらっていろいろ試した。
「じゃ、この方針であとは何度もやってみたら」…できるようになるんだか、どうだかね??
ともかく随所に危険個所はあるんだがそれをその小節だけ練習すればいちおう弾けるようになって、でも次の日弾いてみたらアラ、みたいな。なんかもぐら叩きっぽいんだよねぇ。
ほんとは、この曲をこのテンポじゃなくて、もうちょっと速く弾けるようにするには? というのも聞いてみたかったんだけど、まずはあちこちを「弾きたいように弾けている」状態にならないでテキトーに速くしてもしょうがないかな。
私「いずれはもっと速く弾きたいんですけど。もちろん今週末はこのくらいでw」
先生「そうですねー速くすればまた違う感じが楽しめますけどね」
というわけで、しばらくはスピードアップを特に念頭に置かず、
素敵要素をなるべく拾い集めてから先に進むことにしよう。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
「今年もよろしくお願いします♪ 早速ですがショパンエチュードop25-1を」
←細かいこと気にしないで弾いててもきれいな曲だけどな
先生「これ、どこかで弾くんですか~?」
私「とりあえず練習会で弾くほかは決まってないですけど」
先生「その練習会はいつですか?」
私「今週末です」
先生、やや苦笑しているがさらっと流す。だいぶ慣れてくれたかな私のペースにw
ピアノがいまいちなので危険だから、ふだん練習してるよりもさらにやや落としたペースで弾いてみる。
そのおかげか、わりと無事に弾けて、思ったよりけっこうきれいに響いた。めるちゃんじゃなくても楽しい。
「きれいに弾けてます! (右手の)メロディーが浮き立つところはうまくできてますね~」
先生が一番気になったところは、「もうちょっと出てほしいと思ったところがあんまり聞こえなかったところ」
真っ先に指摘されたのがココ:
「このベースのミの音、大きな音符で書いてありますしもうちょっと聞こえてほしいです」
あ!! おぉそうだった
前にこれ、おゆき先生にレッスンしてもらったときに、「(右手の)メロディーが浮き立つところ」は弾き方教えてもらってさんざんやってだいぶできるようになったから弾くときもそこは気を付けてるんだけど、
バスのほうはね。要するに左手の小指だけど、これをいい感じで響くように弾けなかったから、そのまま弾くときも気にしなくなっちゃったんだよね(←どうなのか)
楽譜をよく見たら、おゆき先生の字で、ベース音の大きな音符「ミ」と「ファ」のところ、薄い鉛筆メモ書きで「導音」「主音」ってちゃんと書いてあったわ(^^;;
そうよねぇ。これ、左手でどの音符が大きく書いてあるかしっかり確認しながら弾いたらまた違ってくるような気がする。
「それと、ここらへんで、ミとファを間違ってたところがあったみたいだけど…どこかな…ここかな?」
あ!! なんと既に鉛筆でマルしてある(笑) 最初のうち間違って弾いてて、いったん直して…それからまたそういや最近なぜか違って弾いたままになってたわ
それから、一番危険と思われる小節。ジャンプが遠くて、しかも左右いっぺんに飛んだりするので事故率高し。
指使いとか、軌道とか、角度とか、いっしょに考えてもらっていろいろ試した。
「じゃ、この方針であとは何度もやってみたら」…できるようになるんだか、どうだかね??
ともかく随所に危険個所はあるんだがそれをその小節だけ練習すればいちおう弾けるようになって、でも次の日弾いてみたらアラ、みたいな。なんかもぐら叩きっぽいんだよねぇ。
ほんとは、この曲をこのテンポじゃなくて、もうちょっと速く弾けるようにするには? というのも聞いてみたかったんだけど、まずはあちこちを「弾きたいように弾けている」状態にならないでテキトーに速くしてもしょうがないかな。
私「いずれはもっと速く弾きたいんですけど。もちろん今週末はこのくらいでw」
先生「そうですねー速くすればまた違う感じが楽しめますけどね」
というわけで、しばらくはスピードアップを特に念頭に置かず、
素敵要素をなるべく拾い集めてから先に進むことにしよう。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社