良く出来た『オハナシ』の結晶を丁寧に砕いて作った砂粒をガラス容器に封じ入れた砂時計は、ひっくり返すごとに『オハナシ』の中に隠されていた様々な『モノガタリ』を奏で始める。そして、砕かれた結晶が細かければ細かいほど、密かな音を立てて奏でられる『モノガタリ』は様々な色彩で輝いてみせる。
子供が一番初めに聞いた『オハナシ』では語られなかった、悪役の事情、脇役の生活、主人公たちの日常。
一つの『オハナシ』に隠されている『モノガタリ』の数はとても膨大で、砂時計の『モノガタリ』を楽しむ子供はいつの間にか陽が暮れてしまったことにも気付かないほどだ。
子供が一番初めに聞いた『オハナシ』では語られなかった、悪役の事情、脇役の生活、主人公たちの日常。
一つの『オハナシ』に隠されている『モノガタリ』の数はとても膨大で、砂時計の『モノガタリ』を楽しむ子供はいつの間にか陽が暮れてしまったことにも気付かないほどだ。