昨日は、本当に寒かった。まさか、あんなに寒くなるとは思わなかった。反対に、晴れる事の方を心配して日焼け止めを持って行ったのに…。
鹿島へ、応援バスで行ったのは、本当に久しぶり。いつ以来か覚えていない。
いつも、友達の車で行っていた。友達が用があって行けないというので、応援バスに申し込んだ。
アウェイの鹿島戦の帰りは、いつも、鹿島の良い所ばっかり見せられて、帰りはブチブチ言いながら「次!次!」 と言いながら、車の中は現実逃避の話ばかりだった。
今回、バスの中で隣に座った女性も一人だというので、一緒に観戦する事にした。
彼女は、昔からサッカーは好きで、よく、代表戦とか、他のチームの試合等を見に行っていて、東京のファンになったのは、一昨年からと言う。たまたま、娘さんの友達が東京ファンで、引っぱられて味スタに行くようになって、ソシオに入ったという。
でも、小平には自転車で行けるので、よく行くそうだ。羨ましい。
スタジアムに入り、どこに座る?って聞いたら、「近眼だから、前がいい」 と言う。そして、端がいい、と言うので、前から3列目になった。
鹿島でこんなに前で応援するのは初めてだ。良く見える。試合が始まる頃には、前の席に座っていた人達が、綱が張ってあって入れないようななっていた最前列に移ってしまったので、ますます良く見える。最高の場所だった。
前半は、ウチのパフォーマンスは低調で、こっちエンドでのプレーが多い。
失点のゴールは、上手いなと思った。大迫選手にはいつもやられているいようなイメージがある。自信たっぷりなシュートに感じた。
その後、再プレーのためにセンターサークルに向かう東京の選手達が、トポトポと歩いて向かうのが気になった。私達まで気落ちしそう。
でも、まだ時間はタップリある。これからと、私達の応援のボルテージは上がる。
後の声の大きな男性が、「おいっ!入っているぞ!線審、入っているじゃないか!、おいっ!!」と叫ぶ。
えっ、入っている?ボール?何が?
何と、鹿島の監督がピッチに片足入れているのだ。線審も第四の審判も誰も気が付かない。
信じられない。気を付けて見てると、時々、ピッチに片足をかけ、オーバーアクションで怒鳴っている。後半になったら、注意されていたけど…。
一緒の女性と、「何か、アーリアのプレーが中途半端ね。」と話していた。もっと詰めて、とか、もっとボールを追え、とか、走れとか二人で言っていた。
でも、前半で追いついたのは良かった。私達はゴールは徳永だとばっかり思っていた。放送でもビジョンにも徳永となっていたし、訂正はなかったから。
森重とダヴィの絡みが面白かった。ボールのある時、無い時。相当、ダヴィは苛立っていた。
後半は、東京の動きが断然良くなった。
特に、アーリア。
一緒の女性と、「アーリア、どうしたの。走り回っているよ」 と。特に半ば過ぎからは、全速力でボールを追い、ピッチを一杯に走り回っていた。目が覚めた?そうだよね、逆転したんだから。絶対に負けたくないという執念を感じた。これは、TVでは絶対に分からない。
それと、反比例して、目の前のカズマが走らないのが気になった。中途半端にボールを追い、諦める。
仲良くなった隣の若いお嬢さんのグループもカズマに要求とダメ出し。
特に、私の隣のお嬢さんは、カズマのレプリカユニ。仲良くなっていたので 「あなた、カズマのユニ着ているのに」 と言ったら、「今日のカズマは手を抜き過ぎ!」 と怒っていた。
すぐ目の前だから、両方の選手が激しく動いいるので、余計に動きがスローに見える。
また、後の声の大きな男性が怒鳴る。
「オイっ!! 27番て、誰だよ。何て言う名前だよ。分かんないだろう」 と怒る。
確かに。
鹿島の選手は知らない人が多く出ている。何て言う名前?って振り返っても、画面は試合をずっと流している。
今、試合を見ているんだから、試合映像なんて流さなくて選手の名前を出してと思う。
昔は、ビジョンに試合を流しているスタジアムがあったけど、今は、ほとんどが選手名を出している。ゴールシーンだけを流す所もあるが、試合中、ずっと試合を流しているのは、もしかして鹿島だけかも。
あの選手は、誰かなと無意識に振り返るが、試合映像が…。
そして、27番は交代で引っ込んだ。
ダヴィに一点返された時には、ドキッとしたけど、東くんのゴールは最高だった。もう、周り中の人達がハイタッチでお祭り騒ぎ。
私も、久しぶりの、中心地に近い場所でのフル応援は楽しかった。
帰り、サービスエリアで、休憩してそろそろ出発、という時に、私達のバスの隣に、静かにバスが入って来て停まった。
そちら側の窓にいた人達が、立ちあがって騒然となった。
そう、選手達のバス。口々に、ちょっと早すぎない?と。
皆がそろったので、バスは動き始めた。トイレの前を通り過ぎる時に、丁度、とっくんが出て来た。皆、「徳永!」と言いながら手を振る。気が付いて、とっくんも手を振った。
本当に、楽しかった。ビデオを見るのが楽しみだ。
鹿島へ、応援バスで行ったのは、本当に久しぶり。いつ以来か覚えていない。
いつも、友達の車で行っていた。友達が用があって行けないというので、応援バスに申し込んだ。
アウェイの鹿島戦の帰りは、いつも、鹿島の良い所ばっかり見せられて、帰りはブチブチ言いながら「次!次!」 と言いながら、車の中は現実逃避の話ばかりだった。
今回、バスの中で隣に座った女性も一人だというので、一緒に観戦する事にした。
彼女は、昔からサッカーは好きで、よく、代表戦とか、他のチームの試合等を見に行っていて、東京のファンになったのは、一昨年からと言う。たまたま、娘さんの友達が東京ファンで、引っぱられて味スタに行くようになって、ソシオに入ったという。
でも、小平には自転車で行けるので、よく行くそうだ。羨ましい。
スタジアムに入り、どこに座る?って聞いたら、「近眼だから、前がいい」 と言う。そして、端がいい、と言うので、前から3列目になった。
鹿島でこんなに前で応援するのは初めてだ。良く見える。試合が始まる頃には、前の席に座っていた人達が、綱が張ってあって入れないようななっていた最前列に移ってしまったので、ますます良く見える。最高の場所だった。
前半は、ウチのパフォーマンスは低調で、こっちエンドでのプレーが多い。
失点のゴールは、上手いなと思った。大迫選手にはいつもやられているいようなイメージがある。自信たっぷりなシュートに感じた。
その後、再プレーのためにセンターサークルに向かう東京の選手達が、トポトポと歩いて向かうのが気になった。私達まで気落ちしそう。
でも、まだ時間はタップリある。これからと、私達の応援のボルテージは上がる。
後の声の大きな男性が、「おいっ!入っているぞ!線審、入っているじゃないか!、おいっ!!」と叫ぶ。
えっ、入っている?ボール?何が?
何と、鹿島の監督がピッチに片足入れているのだ。線審も第四の審判も誰も気が付かない。
信じられない。気を付けて見てると、時々、ピッチに片足をかけ、オーバーアクションで怒鳴っている。後半になったら、注意されていたけど…。
一緒の女性と、「何か、アーリアのプレーが中途半端ね。」と話していた。もっと詰めて、とか、もっとボールを追え、とか、走れとか二人で言っていた。
でも、前半で追いついたのは良かった。私達はゴールは徳永だとばっかり思っていた。放送でもビジョンにも徳永となっていたし、訂正はなかったから。
森重とダヴィの絡みが面白かった。ボールのある時、無い時。相当、ダヴィは苛立っていた。
後半は、東京の動きが断然良くなった。
特に、アーリア。
一緒の女性と、「アーリア、どうしたの。走り回っているよ」 と。特に半ば過ぎからは、全速力でボールを追い、ピッチを一杯に走り回っていた。目が覚めた?そうだよね、逆転したんだから。絶対に負けたくないという執念を感じた。これは、TVでは絶対に分からない。
それと、反比例して、目の前のカズマが走らないのが気になった。中途半端にボールを追い、諦める。
仲良くなった隣の若いお嬢さんのグループもカズマに要求とダメ出し。
特に、私の隣のお嬢さんは、カズマのレプリカユニ。仲良くなっていたので 「あなた、カズマのユニ着ているのに」 と言ったら、「今日のカズマは手を抜き過ぎ!」 と怒っていた。
すぐ目の前だから、両方の選手が激しく動いいるので、余計に動きがスローに見える。
また、後の声の大きな男性が怒鳴る。
「オイっ!! 27番て、誰だよ。何て言う名前だよ。分かんないだろう」 と怒る。
確かに。
鹿島の選手は知らない人が多く出ている。何て言う名前?って振り返っても、画面は試合をずっと流している。
今、試合を見ているんだから、試合映像なんて流さなくて選手の名前を出してと思う。
昔は、ビジョンに試合を流しているスタジアムがあったけど、今は、ほとんどが選手名を出している。ゴールシーンだけを流す所もあるが、試合中、ずっと試合を流しているのは、もしかして鹿島だけかも。
あの選手は、誰かなと無意識に振り返るが、試合映像が…。
そして、27番は交代で引っ込んだ。
ダヴィに一点返された時には、ドキッとしたけど、東くんのゴールは最高だった。もう、周り中の人達がハイタッチでお祭り騒ぎ。
私も、久しぶりの、中心地に近い場所でのフル応援は楽しかった。
帰り、サービスエリアで、休憩してそろそろ出発、という時に、私達のバスの隣に、静かにバスが入って来て停まった。
そちら側の窓にいた人達が、立ちあがって騒然となった。
そう、選手達のバス。口々に、ちょっと早すぎない?と。
皆がそろったので、バスは動き始めた。トイレの前を通り過ぎる時に、丁度、とっくんが出て来た。皆、「徳永!」と言いながら手を振る。気が付いて、とっくんも手を振った。
本当に、楽しかった。ビデオを見るのが楽しみだ。