東日本大震災で福島、宮城、岩手の3県を支援した自治体が、
その経費を3県に請求する手続きを進めている。
朝日新聞社の調べでは、これまでに22都県が約44億円を請求し、
今後も増える見込みだ。
災害救助法に基づく手続きで、最終的には国が費用の大半を負担する見通しだが、
被災県に請求することに疑問の声も出ている。
・・・・・・・・
厚生労働省によると、こうした請求は1995年の阪神大震災でも例がない。
今回は厚労省が同法の規定を踏まえた積極的な救助を
都道府県に要請したことが影響したとみられる。
・・・・・・・・
asahi.com 10月8日付の記事を読んで。
民間ボランティアは自費で支援に当っているというのに、
国は官僚さまは、役人は机の上で何考えているんだ!
まさに被災地にとっては「弱り目に祟り目」「泣きっ面に蜂」。
国の要請を真に受けて請求する自治体も自治体だ。
もっと相手の立場に立って物事を考えるべきだ!
ところで、尖閣諸島で中国漁船にぶつけられた
保安庁の船の修理代はちゃんと貰ったのか?
←クリックで応援をお願いします
その経費を3県に請求する手続きを進めている。
朝日新聞社の調べでは、これまでに22都県が約44億円を請求し、
今後も増える見込みだ。
災害救助法に基づく手続きで、最終的には国が費用の大半を負担する見通しだが、
被災県に請求することに疑問の声も出ている。
・・・・・・・・
厚生労働省によると、こうした請求は1995年の阪神大震災でも例がない。
今回は厚労省が同法の規定を踏まえた積極的な救助を
都道府県に要請したことが影響したとみられる。
・・・・・・・・
asahi.com 10月8日付の記事を読んで。
民間ボランティアは自費で支援に当っているというのに、
国は官僚さまは、役人は机の上で何考えているんだ!
まさに被災地にとっては「弱り目に祟り目」「泣きっ面に蜂」。
国の要請を真に受けて請求する自治体も自治体だ。
もっと相手の立場に立って物事を考えるべきだ!
ところで、尖閣諸島で中国漁船にぶつけられた
保安庁の船の修理代はちゃんと貰ったのか?

