「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

宣言解除明け リバウンドだけは

2021-03-23 06:59:50 | 2012・1・1
2か月半ぶりに緊急事態宣言が解除された昨日22日、僕が勝手に感染の指針としている全国の新規感染者数は822人と3ケタであった。感染ゼロ県も14県、感染1人ー5人の県も10県あり、宣言明け初日としてはまずまず。リバウンドの気配はみられない。このまま終息に向かってもらいたいものだ。

私事にわたって恐縮だが、宣言解除を受けて、宣言発令中休んでいた介護施設の通園リハビリサービスを再開するかどうかケアマネジャーと相談した。昨年の第一次宣言(4月ー5月)の時は施設側が自発的にデイ.サービスを中止したが、今回は宣言発令中でも続けていた。不参加は僕の自分の意思によるものであった。

結局、ケアマネとも相談の上、24日から再開することを決めた。2か月半、週に1回でもリハビリを休んだ結果、90歳の老体のフレイル(老劣)の度合いは深まってきたのを自覚する。”Stay at
home"だが、リバウンド

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1 コメント

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Unknown (chobimame)
2021-03-25 09:09:11
リハビリはされたほうがいいですね。
コロナも心配ですが、施設職員も十分に気をつけていると思います。
コロナはまだ5年、10年続くと言われていますから、引きこもらずに老化させないようにする事が大事です。
私の母も自宅療養していましたが、コロナを恐れて全く家から出なかったので、この数ヶ月で気力体力が落ちました。そうなってはいけないです。
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