野球のWBC韓国戦での7回、14-2というコールド勝ちは、このところ、もやもや
していた日本人の気持ちを明るくさせた。宿敵、韓国、さきの北京五輪での惨敗
もあっただけに、なにか溜飲をさげた気持ちさえした。
テレビ観戦で感じたことは、選手1人1人の試合に対する取り組み方が、申し訳な
いが、五輪の時とは違っていた。イチロー、松坂はじめ大リーグの衿持もあったの
かも知れない。それより、時々写されるベンチの雰囲気がよかった。特に原監督の
落ち着いた態度が、侍ジャパンの大将ぶりを彷彿させた。
テレビ放映も韓国戦を意識して、画面も解説者も感情的でなくよかったが”侍放送”
らしくなかったのは、1カットだったが、敗戦の将、星野前監督が1人で観戦する姿を
写したことだ。何の意味があるのかわからない。侍は情けをしらなければならない。
たかが野球での勝利だが、百年に一度だという不景気、西松建設の政治献金にか
らむ与野党政治家のなじりあい、それよりも、国民不在の国会審議、たしかに国民
は、閉塞状態にある。何が原因しているのだろうかー。僕は原”侍ジャパン”の戦い
ぶりにそのヒントを得た。それは若さくる溌剌さと物事に取り組む真摯さだ。悪いけれ
ども今のロートルの政治家にはそれが感じられない。
していた日本人の気持ちを明るくさせた。宿敵、韓国、さきの北京五輪での惨敗
もあっただけに、なにか溜飲をさげた気持ちさえした。
テレビ観戦で感じたことは、選手1人1人の試合に対する取り組み方が、申し訳な
いが、五輪の時とは違っていた。イチロー、松坂はじめ大リーグの衿持もあったの
かも知れない。それより、時々写されるベンチの雰囲気がよかった。特に原監督の
落ち着いた態度が、侍ジャパンの大将ぶりを彷彿させた。
テレビ放映も韓国戦を意識して、画面も解説者も感情的でなくよかったが”侍放送”
らしくなかったのは、1カットだったが、敗戦の将、星野前監督が1人で観戦する姿を
写したことだ。何の意味があるのかわからない。侍は情けをしらなければならない。
たかが野球での勝利だが、百年に一度だという不景気、西松建設の政治献金にか
らむ与野党政治家のなじりあい、それよりも、国民不在の国会審議、たしかに国民
は、閉塞状態にある。何が原因しているのだろうかー。僕は原”侍ジャパン”の戦い
ぶりにそのヒントを得た。それは若さくる溌剌さと物事に取り組む真摯さだ。悪いけれ
ども今のロートルの政治家にはそれが感じられない。
韓国は強いですからどうなるかと思っていましたが、
侍ジャパンの活躍はすばらしいです。
何事にも活動的に動ける年齢というものがあります。
スポーツなどは肉体の盛りを過ぎれば引退がやってきます。
政治も同じです。
いくら重鎮といえども、やはり活力がみなぎる年代が精力的に動かなくては国は動きません。
幕末の日本史を見ても、みな若者が日本を開国へ導いたのです。
動ける年代というものがあるはずです。
みんな一生懸命やっていました。目がよかったです。
原監督は”野球馬鹿”だといいいますが、長島、王と同じで好感が持てます。不純なものがないのがよいですね。
イチローも快音を響かせたし(マスコミもうるさく言い過ぎだと思いますが)村田は攻守ともにしっかり決めてくれて、予想外の大量得点でしたね。
星野監督は写さなくてもいいのに、とかアナウンサーがイチローイチロー騒ぎすぎな感はありました。そこまで視聴者寄りにならなくてもなぁと思いながらの観戦でした。やっぱり野球はいいですね。
さすが"専門家”やんさんの評です。的を得ています。僕も松坂を一杯一杯投げさせたのは、よい采配だと思います。次は岩隈、期待できますね。手をぬかず
徹底的に打ちまくって欲しいです。