【ドミトリー・プロホロフ】張作霖爆殺事件はソ連特務機関の謀略であった[桜H21/12/7]
「張作霖爆殺事件」「南京大虐殺」の真実はこのブログで載せたので、今回は日中戦争がいかに中国共産党に仕掛けられたか、を考えたい。
「盧溝橋事件」は仕掛けられた。
演習中の日本軍に実弾が撃ち込まれた。
日本軍は演習中でもあり、応戦するひまもなく、また実弾もなく、とてもそんな状況になかった。
また国民軍にも実弾が撃ち込まれ、「日本軍か！」と激高、こうして誤解したまま戦いになった。
あとで中国共産党は機関紙で「盧溝橋事件は劉少奇の指揮でやったこと」と発表している。
また１９４９年１０月１日、中国共産党が政権を握った日、周恩来は「あのとき我々の軍隊が、日本軍・国民軍の双方に発砲し、相互不信を煽って停戦協定を妨害し、我々に今日の栄光をもたらした」と言っている。
これで中国の歴史的捏造３点セットが明らかになった。
「張作霖爆殺事件」はスターリンの命令でソ連工作員がしたこと、隣の車両で現場写真を撮影していること。
「南京大虐殺」は平沼赳夫氏の動画を載せたが、当時の司令官は一般人に危害を加えてはならない、と厳命しており、厳しくそれを守らせたこと、後で中国共産党は当時の南京の人口よりはるかに多い人数を犠牲者としていること、などなど、捏造であることがわかる。
もういちどしっかり歴史問題を勉強する必要を感じた。
中国共産党の捏造はその後もあちこちで多発している。
満州族の民族浄化、チベット・ウイグル・モンゴルへの殺戮と弾圧、自国民を戦車で轢き殺した「天安門事件」その他、数多く存在している。
「愛国無罪」もそのひとつ、騙されたと知った国民はどうなるか・・・
世界から厳しく問われるであろう。
ビデオはまだ「第２弾」も予定されているらしい、それこそ「あの現場」か！
菅と仙谷が勝手に「事件」となるようにしたのではないか。
最初からさっさと公開しておくべきもので、勝手に「国家機密」などにしているんだ。
日本の海保の船に当てていて、それがビデオでも明らかなのに「釈放」し、犯人は中国で英雄。
憂国の士、sengoku３８はやむにやまれぬ気持ちで公開したのだろう。
これを逮捕するのに血眼になっている。
このままいくと義憤にかられた人々の怒りが、民主党本部に「討ち入り」になる。
民主党総務大臣片山は、そのために「民主党本部周辺でのデモ・集会禁止令」で先手を打ったのか。
そして「人権擁護法案ことゲシュタポ法案」を今国会で通そうとしている。
「外国人参政権」も声をあげる民主党！！！
昨日のデモはやはり放送されなかった。
ＮＨＫが３０秒ほど、ニュースの一番最後に流しただけ。
警察発表では３８００人だが、「歩けるところだけでも参加」の人を含めると５０００人を超えていたという。
主婦・高校生・家族連れもおおぜい行進、尖閣ビデオを見て参加した人も多いときく。
一昨日、父を散髪に連れて行ったが、散髪屋でもみんなその話でもちきりだった。
書店には「ダンナは海上保安官」というマンガが「売れています・コーナー」に積み上げられていた。
おもえば、政権交代前から民主党の息のかかった放送局・マスコミは、異常なまでの麻生降ろしに必死だった。
「字が読めない」「バーで飲んでいる」など、おおごとのように責め立てた。
農水大臣など自殺までした。
宮崎口蹄疫問題を知りながら外遊していた民主党農水大臣は、地元を責め立てた。
そして政治とカネ問題など、辞職もせず、参議院選で落選した法務大臣をそのまま起用し、その後も重要職にとりたてた。
中国に「敬語」を遣い、ビクビクしてご機嫌伺いをする首脳部、海外にまで子供手当のバラマキをし、国内の就職難については知らぬ顔。
パナソニックなど新規全採用人数の七割を中国人にしたそうな。それも国内の会社である。
こんな売国がいつまで通用するか！
もはや民主党をストップできなかったら、間違いなく日本崩壊である。
