民主党は内閣として統治能力なし
『ロシア大統領の北方領土訪問について』
激論をたたかわすべき、日本として言い分はたくさんある。
ロシアは酷過ぎる、昭和20年、8月9日に一方的に条約を破棄して酷いことをした。ポツダム宣言受諾後乗り込んできた。
許し難い残虐行為、しかし2島返還は約束されていた。
ゴルバチョフ、エリツインでもそうだった。
断固として抗議、徹底的にやるべきだ。
メドベージェフは通告していた。その時、「来ないでくれ」とは言っていなかった。これは承諾したと受け取られる。
自民党政権は、政治家・官僚・経済界らがどんどん動いた。見えないところで努力するのが政治だが、今回は何もしていない。
これでは日本は護れない。
『日中問題について』
毎年300万人が中国に行っており、20万人が現地で働いている。
有事にはどうしてこれらの日本人を護るのか?
日本人の安全を保障することを求め、尖閣には行かないでくれ、と民主党は言っていない。
これをきちんと言わないと主権は護れない。
民主党はよく謝罪し、保身するが、指導者は謝ってはならない。黙って切腹するのである。
指導者のモラルがなくなっている、どんな卑しいことをしてもいいと思っている。
「君は最低だ!」と言いたい。
仙谷は「暴力装置」、レーニンの「国家と革命」にある言葉だ。
学生運動で言ったことだろう、今もこの言葉がすぐでてきて、すぐ謝罪して官房長官の地位を護ろうとしている。
指導者が卑しいと、世界からバカにされる。
見識も誇りもない総理大臣、小沢が起訴されることになったのも、仙谷、菅の動きがあったと思っていて、それを叩かないといけないと思い込んでいる。
勢力を高めて菅政権を倒そうとしている、これでは民主党は三分の一以下になる。やがて全滅になるだろう。
解散したら議員でなくなるからねばる。民主党の為に日本をダメにしないでくれ、と言いたい。(以上走り書き)