劇的な筆致によるご解説、ありがとうございました。
どうもイギリス海兵の戦法の影響を受けていたようですが、何であれ発想が日本人離れしていると思います。
どうしてその後の軍人、とくに陸軍は、バンザイ突撃になってしまったのでしょうか。ピンチであればあるほど頭をつかわねばならないはずですが、、、。
日露戦争は興味があるのでもっと調べてみたいです。太平洋戦争との大きな違いは、この戦争はほかの国のバックアップを得ることに成功した戦争だった、つまり軍事的な以上に、外交的な勝利でもあった戦争だと思います。
戦争は孤立して行うものではないことを、われわれ日本人は歴史から学んだと思います。
これから中国と戦争あるいは紛争がおきそうな気配ですが、問題はどこの国をしっかりと味方に出来るか、かもしれませんね。
☆パリでのコンサートが近いKen様、ドニゼッティの「ファヴォリータ」をお歌いになる準備で大変な中、こうして政治・歴史の問題もしっかりと論じていらっしゃいます。
コンサートのご成功、心より期待しております。
漂泊の旅人さま、Ken様は頼もしい青年音楽家です。
国士のかたお二人、どうぞよろしく・・・こうして拙ブログ、更新しました♪
☆☆次回は「学徒出陣」の予定です。