ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

安倍新内閣と日本の行方 [桜H24/12/11]

2013年01月02日 | 政治
2/3【年末SP討論】安倍新内閣と日本の行方[桜H24/12/31]


この動画はカラヤンさまからご紹介いただきました。
新しい安倍新政権に期待しこれからの日本について討論します。



【新潮流】「言志05」発売[桜H24/12/11]


これは宣伝の動画です。
クリックすると、私の大好きなドヴォルザークのチェロ協奏曲ではありませんか。
20世紀最大のチェリスト、ロシアのロストロポーヴィチを思います。旧ソ連を批判し、作家のソルジェニツインをかくまい、ソ連最高のレーニン賞受賞の芸術家であるに関わらず、名誉剥奪され、国外追放になった・・・そして指揮者カラヤンやその弟子の小澤征爾が彼を護ったこと・・・夫人のソプラノ歌手で先日亡くなったガリーナ・ヴィシネフスカヤがそのことを『ガリーナ自伝』で書いているのを読んで、当時のソ連共産党が自国民にしてきたことの恐ろしさをはじめて知ったことを思い出します。
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西田氏「道州制」皆さんからの質問、「憲法」城内実氏と外交対談vol.1

2013年01月02日 | 政治
「どうしても道州制が気になるのですが・・・」皆さんからの質問


さすが西田昌司氏、きちっと問題に答えておられた。
私も自民党の「重点政策2012」というパンフレットを持っているがそれによると、この件についてこう書かれている。

>「道州制基本法」の早期制定後5年以内の道州制導入を目指します。導入までの間は、国、都道府県、市町村の役割分担を整理し、住民に一番身近な基礎自治体(市町村)の機能強化を図っていきます。

とある。自民党内部のこと、西田氏は明瞭に答えていて、多分そうであろうと納得する。
「たち日」も「維新」に加わることで、もともと道州制に反対だけれど、黙っているが、これは「維新」の中で必ずひっくり返されることだろう。
今回の選挙は「わかっている」けれど・・・というのが多く、こうした明快な説明が必要だ。
 
本日届いた「西村眞悟氏のメルマガ」にはこう書かれている。
>従って、彼等新人議員に関しては、地方分権ばかり主張し官僚攻撃ばかりで国家観がないという批判があったことは確かですが、昨年師走二十八日に天皇陛下の開会式を体験した以上、もう大丈夫だと申し上げておきます。
 彼等はそれだけの資質をもっています。三年数ヶ月前の「生活第一」の風に乗った新人たちとは根本的に違います。
 彼等は、国会の開会式を「体験」し、「天皇の国の国会議員」として新年を迎えたのです。

西村眞悟氏はさっそく「維新」(「たち日」出身者ではない、橋下の)の新人議員についても、啓蒙したのであろう・・・。


次の動画は自民党の城内実氏を加えての「憲法」に関する話である。

西田ビジョン「西田昌司×城内実外交対談」vol.1

城内実については、私は疑問を持っているが、この話の中で「明治憲法も外国のもの」という誤解を招きそうなことを城内が発言しているのはいただけない。
確かに当時ドイツの憲法を参考にしたが、それは「参考」であり、外国人が作成したのではない。
西田氏はきちっと訂正している。

また超党派で考えるべき、というのも賛成だが、売国党の意見については強い態度で臨まねばならない。
私は国防も「超党派」ですべきと書いてきた。保守が中心になり、真の国防を考えるのは左右関係ないのが「普通の国」である。
ただし、特定の国に媚びる売国主義者や売国マスコミは叩かねばならない。

下記の動画は西田氏が「憲法破棄」を丁寧に話している。
「現実的に憲法改正はできそうですか?」伊勢三郎さんからの質問


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