ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

Anna Moffo 1967 LUCREZIA BORGIA - Come e bello e Cabaletta

2013年01月10日 | オペラ
Anna Moffo 1967 LUCREZIA BORGIA - Come e bello e Cabaletta


本日は美声と美貌を誇った往年の名ソプラノ、アンナ・モッフォの歌をどうぞ。
イタリア系アメリカ人で、メトロポリタンやスカラで活躍。
曲はドニゼッティ「ルクレツイア・ボルジア」から。
リサイタルのライヴです。



では、もうひとつ、これはイタリアのテレビで「モッフォ」アワー、オペラ歌手でありながらピアノ(最初はピアニスト志望だった)も作曲も優れたマルチ音楽家、伊・独・仏・英・そしてスペイン語を流暢に話し、それに美人。
こんなフィルムが残っていたとは。この曲はモッフォの作曲・作詞(イタリア語)。

Anna Moffo sing "Fantasticando"



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中国側、鳩山ルーピーを招く、ルーピーは習近平との会談を希望

2013年01月10日 | 政治


鳩山元首相、招かれ訪中へ…軽率言動に懸念の声
読売新聞 1月10日(木)11時31分配信


 政界を引退した鳩山元首相が訪中することが10日、分かった。鳩山氏周辺によると、鳩山氏は中国側の招待で15日から訪中する。

 習近平共産党総書記(国家副主席)ら最高指導部要人との会談を要請しているが、実現するかどうかは不透明という。
北京などに18日まで滞在し、沖縄県の尖閣諸島をめぐり悪化する日中関係の改善に寄与したいとしている。

 ただ、日中関係が難しい状況の中での訪中に対しては、政府内から「鳩山氏に軽率な言動があれば、安倍首相が立て直そうとしている日中関係に悪影響を及ぼす可能性がある」(外務省筋)と懸念する声も上がっている。
.
最終更新:1月10日(木)11時31分


☆ 「軽率な言動」って、あるに決まっているじゃないか、だから「ルーピー」なんだ。
   このルーピーの名前をきいたとたん、張りつめた気持ちがヘナヘナと。
   北京でファッションショーに出演していたのも、驚きだったけれど。
   
   それにしても中国はなかなか・・・困りましたね。 中国も困っているのでしょうけれど。

ではルーピーを中国様にプレゼント、え?いらないの???
   
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櫻井よしこ氏、安倍総理に物申す(産経新聞より)

2013年01月10日 | 政治

櫻井よしこ 安倍首相に申す
再生の成否は中国対処


2013.1.10 03:09 [安倍首相]
 安倍晋三政権が意欲漲(みなぎ)るスタートを切った。政治の重要な役割のひとつは国民の士気向上であり、世の中に前向きの雰囲気が生まれてきた点で安倍首相の第一歩は確かな成功をおさめている。

 が、経済成長を日本復活の大前提としながらも、そこにとどまることを許さない重要課題が待ち受けている。
それらは外交、安全保障問題であり、どれも老練かつ周到な戦略を必要とする。
戦後体制からの脱却を目指す首相は経済成長に終始した池田勇人であってはならず、政治の役割は独立の気魄(きはく)に支えられた国家再生にありとした祖父岸信介を目指してほしい。
 日本の再生なるか否かは、中国の脅威にどう対処するかで決まるといっても過言ではない。

 中国はいま、尖閣周辺の海で国家海洋局等に所属する公船と、中国人民解放軍の軍艦による二重の構えで日本の領土領海を窺(うかが)う。
中国公船が尖閣周辺の接続水域および領海に侵入するのはすでに日常のこととなり、尖閣諸島の約80マイル北方の海には中国海軍のフリゲート艦等、軍艦2隻が昨年9月下旬以降、常時配備されている。

 対してわが国は海上自衛隊の護衛艦1隻を配備し、彼らの動きを監視し続けている。

ところが外務省は、中国の軍艦が尖閣諸島に近づこうと南下する肝心要のとき、海自の護衛艦に中国艦船に近づくことを禁じたと、政府筋は語る。
海自は、中国艦船の前方に立ち塞がってはならず、切迫した局面ではむしろ遠ざかるよう指示されるというのだ。
中国艦船が尖閣諸島に近づけば、海自は中国の軍艦から見える範囲に移動し、監視していることを示して抑止力とするのが安全保障の常識だ。護衛艦を「見えない所」に退けよと指示する外務省方針が中国に付け入る余地を与えるのだ。

 中国は海に限らず、尖閣諸島周辺の領空侵犯も辞さない。報じられることは少ないが、領空侵犯一歩手前の防空識別圏(ADIZ)への侵入が高い頻度で続いている。当初侵入機は中国国家海洋局所属の航空機だったが、現在は中国軍機が侵入を繰り返している。

 安倍首相はこの地域空域の防衛力強化に1200億円上積みし、11年ぶりに防衛予算を増やし、自衛隊の積極的活用を指示した。中国側がADIZに侵入する場合、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し、曳光(えいこう)弾で警告射撃を行うことなどを含む交戦規定(ROE)の作成も念頭に置いた。一連の指示こそ、極めて理に適(かな)うものだ。

尖閣防衛の予算や装備の充実、ROEの作成などは、中国の脅威に直面するアジア諸国も米国も支持するものだ。首相は一連の措置が理性的な考慮の結果導き出されたことを示すと同時に、日本の防衛力強化の努力は今回限りではなく継続して行うこと、自衛隊をまともな軍隊にするための法整備も着実に進めることをアジア諸国に明確に説明するのがよい。

                   ◇

 地球儀を念頭に置いた安倍首相の戦略、外交、安全保障政策は地域の安定を望むアジア太平洋諸国および米国にも歓迎されている。

 安倍首相が真の日本再生を目指すとき、恐らく最も困難な問題は歴史問題であろう。
中国は年間7千億円もの対外広報予算で、米国など日本と価値観を共有する国々の歴史認識を反日に導く情報戦を展開してきた。
結果、歴史観に関する対日包囲網が作られてきた。

 一例が新年早々の『ニューヨーク・タイムズ』紙(NYT)の社説である。昨年12月31日、産経紙上で首相が、1995年の村山談話に代わる「21世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したい」と述べたことを、ロイター電を基に激しく非難する社説だった。

「性奴隷」「右翼」「民族主義者」「修正主義」「恥知らず」などの修辞が多出する社説には感情的反発と知識の欠落が顕著だ。

 だが、わが国外務省は端(はな)から反論する気力を失っている。靖国問題であろうが慰安婦問題であろうが、米国の基本的価値観に反論すれば親日的な米国人も反発する、キリスト教的視点で慰安婦の存在自体が悪いと責められれば、反論や説明の気力も萎えるというのだ。

 官僚の発想に従う限り、日本は永遠に根拠なき不名誉に甘んじなければならず、日本に殉じた人々の慰霊もできない。
だからこそ、困難であっても政治家が日本の名誉を守るための課題に取り組み始めなければならない。
米国人には日本の国柄と歴史を説き、日米両国の歩みには共通の失敗とより良い未来への共通の志があることを丁寧に説かなければならない。

 たとえば、戦時中の慰安所における売買春と同様の事例は戦後占領下の日本でも米国側の要請によって行われた。
「性奴隷」というが奴隷は米国の制度だ。
アフリカから幾多の人々を強制連行し、人間ではなく物として扱った

だが米国は歴史の経過の中で性、人種、如何(いか)なる差別も撤廃すべくどの国よりも熱心に取り組んだ。
私はその米国に深い敬意を払っている。
そのような国柄を創った米国人の良識を以(もっ)てすれば、日本の反省も努力もどの国よりも理解できるはずだと確信している。

 たとえば、かつて日本は第一次世界大戦後の国際社会の秩序構築に際して、人類で初めて人種平等の原則を提唱した。
そして現在、日本人は戦前の売買春が当時の常識であったとしても深く自省し、米国同様普遍的価値に資するべく努力を重ねている。

 こうしたことに関する相互理解促進と情報発信に、国家の使命として、腰を据えて取り組む枠組みづくりこそ首相の責務であろう。


☆ 櫻井さんは西村眞悟氏と同じことを言っている。
  >戦後体制からの脱却を目指す首相は経済成長に終始した池田勇人であってはならず、政治の役割は独立の気魄(きはく)に支えられた国家再生にありとした祖父岸信介を目指してほしい。

また、中国への対処だが、元森本防衛大臣は中国と日本の軍事はけた違いと言う。
青山繁晴氏は、今、安倍政権の外交が大変窮地に陥っている、と述べていた。

習近平は、日本に本気で仕掛けようとしている。ただ、習近平のやり方は強引で中国国内でもすでに反発が起きている。
言論封鎖ととれる「記事差し替え」は大きな反発を呼んでいる。中国国内の矛盾はネット社会で、もうどうにもならなくなってきている、好き勝手はできなくなってきているようだ。
高級官僚や政治家の汚職・資産を海外に移し別の国籍をとるなど、「国を捨てる」行動そのものをしている。
日本は防衛予算を増やし、憲法改正をし、正当防衛が安全にできるようにするべきである。
今のままだったら、向こうから攻撃がないと動けないからで、それをその通りすると大変危険。

自衛隊が中東から引き揚げてきたというが、それを責められないと思う。
危険を察知したら先制攻撃を認められていないなんて、日本だけである。これを撤退するなということは犬死せよということ。
ここは西村眞悟氏には申し訳ないけれど同調できないので、最新のメルマガはUPしなかった。

韓国だがいざとなったらテロ犯を中国の圧力に負けて、日本に対しても特使を危険な一般通路へ行かせるなど、もう信用できない国である。「配慮」がすべて裏目に出てきている。

今、日本がきわめて危険な状態にあることを国民に知らせ、国難を「超党派」で乗り切るべきだが、国内にはマスコミをはじめ、反日イデオロギーに毒されたのが多い。
日本は国内にも大きな問題を抱えているが、それも乗り越えなくてはならない。

そして政権奪還できたとき、天狗になって今までの同志に対し、無礼千万なことを言ってきた愚か者も反省するがいい。
安倍政権を護る、という気持ちが強く出たのは、民主党政権のあまりにもひどい売国政策があったことはわかる。
しかし、今はその時よりも対外的に大変である。

安倍総理の傍にいて大局を語らない偽「保守」は間違ったサインを出した。「今は景気と復興」と、そして「竹島の日」はスルーなどと。「景気と復興」は国家あってのことだ。今はそれほど危険なのだ。日本の「配慮」を韓国はわからないばかりか、侮辱した。

・・・平沼赳夫・西村眞悟・三宅博氏を、旧「たち日」の真正保守と共に、国難を乗り切るべきと思う。



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1、公明党、山口代表、民団新年会で「外国人参政権」を!、2、安倍夫人、あいかわらず鈍感

2013年01月10日 | 政治

1、公明党の山口那津男代表は9日、都内で開かれた在日本大韓民国民団の会合であいさつし、永住外国人への地方参政権付与について「制度として実現するよう努力を重ねていきたい」と強調した。

 山口氏は「私たちとともに暮らし、納税をし、良き隣人として日頃生活をしている。そうした皆さんが地方参政権をぜひともと願うのは、まさしく主張すべき当然の権利だ」と述べた。

☆ 9日、東京で民団新年会が開かれ、自民党は額賀氏9人が出席したらしい。(誰だ?そのほかのメンバーは!!)
  公明党代表の山口氏は「外国人参政権を実現したい」って・・・もう公明党はどうしょうもありませんね。
  もう民団新年会に議員が行くのもやめませんか・・・。
  国内の行事だからって、「竹島の日」も国内の行事ですよ!!それも日本の行事です!!!
  不愉快極まりない。



2、任期わずか1年で突然降板し、「政権投げ出し」批判を受けてから5年3か月。安倍晋三氏(58才)が首相への返り咲きを果たし、2012年12月26日に政権が発足した。気さくな人柄で注目を浴びた昭恵さん(50才)にとっても、2度目のファーストレディーとなる。その昭恵さんに作家の大下英治氏が話を聞いた。

――UZU(昭恵さんが経営する東京・神田にある郷土料理居酒屋サロン)を開店した矢先の首相就任。店はどうするんですか?」

「総裁選への出馬を聞いた時は、『あっ、ここで出ますか!』と(笑い)。でも、店はもちろん存続しますし、私も行ける時にはちょっとだけでも顔を出したいと思っています。ただ、主人は(店をやることに)あんまり賛成ではないので…。私は主人が総理になってもたまに行って、一般の人たちが、総理には会えないけど、総理夫人と会って自分の意見が言えるっていう場所にしたいんですけどね」

――また公邸での生活に戻ることになるが、不便も多いのではないですか。前回は、買い物などひとつ取っても大変だと仰っていましたね」

「そうですね。公邸のお掃除は頼めるんですが、それ以外のことについては、自分でやらないといけないんです。あとは寝室がすごく広くて、周りに廊下みたいなのがついているんですよ。落ち着かなくて。

 ただ、買い物については、今回はUZUから、山口県産の新鮮な野菜や、私が作っている『昭恵米』というブランド米が手に入るので、その点は便利ですね」

――公邸には幽霊が出るという噂もかつてはありましたが」

「それは…ノーコメントです(笑い)」

――ということは、それに近いことは、あるっていうことなんですね(笑い)

※女性セブン2013年1月24日号

☆ 前回は「私が行って光の当たらないところに光を当てる」とか、マザーテレサのようで笑止千万だったが、今回はご主人の安倍総理の方針をご存じないようで。
「復興」・・・でしょう?
被災地から食料を少しでも買うことは考えていないようです。
だったらこういう発言はお控えになったほうが。
(三宅博先生は、福島からのお米を広めていらっしゃいますが。放射能検査済みのをです。)

「昭恵米」って、ブランド米なんですか?勝手に自己アピールの名称をつけないで。
「私が作った」って、いつ作っているのですか?
山口の食材を自分の経営する居酒屋を通じて公邸に運ばせる?

山口の食材は宣伝のつもりかもしれませんが、「復興」のために少しでも被災地の食材を、というお考えはないでしょうね。

完全に勘違いしています。

総理夫人はスターとは違いますよ。そっと総理を支えて下さい。
スターもどきの自己アピールはマイナスです。
「昭恵米」なんて、そんな発想がわかりません。購入したくもありません。「山口米」とか地名にしましょう。

☆☆ 韓国は靖国放火・日本大使館テロ犯人の引き渡し拒否・額賀特使への暴言暴動を引き起こした「一般通路」使用など、日本の「配慮」など何とも思っていないのですよ。
韓国は日本より中国にすりよっているのです。「竹島の日は政府主催で」と言ったことは正しいと思います。

「竹島の日」を政府主催で実施しましょう。


韓国新大統領が来日しても、皇居には通さないで下さい。日本への無礼千万、許しがたいですから。
「配慮」はすべて無駄でしたね・・・。


1月14日は「尖閣の日」(石垣市)

2月7日は「北方領土の日」(北海道)

2月22日は「竹島の日」(島根県)
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